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2008年7月29日 (火)

都賀川氾濫

リンク: 大雨:神戸・都賀川が増水 子供3人と女性死亡 - 毎日jp(毎日新聞).

あの穏やかな都賀川が...

ご冥福をお祈りします。

28日午後2時40分ごろ、神戸市灘区の都賀川(とががわ)で、河川敷などにいた約10人が流されたり、橋脚に取り残された。約1時間半後、海上保安庁や兵庫県警神戸水上署の船が約1.5キロ下流の河口で子供3人(男1人、女2人)と女性を救助したが死亡した。また河口付近で、灘区内の男性(32)のカバンが見つかり、県警は増水で行方不明になった可能性があるとみて調べている。

 県警灘署の調べでは、死亡したのは、いずれも灘区在住で、八幡町3、市立六甲小6年、河合玲緒(れお)さん(12)▽篠原南町3、同小4年、泉谷瑠希也(いずたにるきや)君(10)▽神ノ木通4、無職、妻鹿愛美(つましかまなみ)さん(29)と、めいの同、保育園児、友地(ともじ)こころちゃん(5)。

 河合さんと泉谷君は地元の民間学童保育所「どんぐりクラブ」のメンバー。午後1時半ごろ、児童や引率役の大人ら計22人で川に来て遊んでいた。川が増水してきたため、階段から土手に上がろうとして流されたという。妻鹿さんとこころちゃんは、帰宅途中に立ち寄るなどして流されたとみられる。

 また、新都賀川橋で工事をしていた大阪府吹田市の男性作業員(49)が橋脚に取り残されたが、約30分後に警察などに救助された。河口近くで遊んでいた11歳の少年2人も流されたが、通行人にロープなどで助けられた。

 兵庫県によると、午後2時からの1時間に上流付近で36~38ミリの集中豪雨があり、都賀川の水位は午後2時40分から10分間で約1.3メートル上昇した。

 都賀川は六甲山系の南のすそ野に位置し、全長約1.8キロ、川幅は平均15メートル。上流で2本の川が合流しており、50メートルごとに標高が1メートル下がる急流。河口まで高さ数メートルの土手が続き、階段やスロープで河川敷に下りる構造になっている。

 急激に水位が上昇すると逃げ場を失いかねず、随所に注意看板が立っているが、危険を知らせるサイレンなどの警報装置はなかった。県は「普段から付近の学校などには危険性を知らせる冊子を配っている。今回はわずか10分で水位が急激に上昇しており、想定外の事態だ」と説明した。

 国土交通省六甲砂防事務所の大下正和副所長は「六甲山は海岸線までの距離が2~4キロと短く、直線的で急こう配の川が多いため、はんらんや鉄砲水が起きやすい」と指摘。1938年7月の「阪神大水害」では、阪神間の多数の河川がはんらんし、616人が死亡。その後も、鉄砲水が日常的にあるという。

 神戸市を含む阪神地域には、この日午後1時55分、大雨と洪水警報が発令された。

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