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2008年7月22日 (火)

期待

リンク: 期待して/期待しすぎないで - みずもり亭日誌2.0.

先日、TSUTAYA半額で『サンキュー・スモーキング』を観たけど、あれも一種のプロモーションか。

事実は映画よりも相当ひどい話なのだろうけど、弁護人を置くのは人権のひとつなのだし(法人格も人権)と思う。

同時期に『サウスバウンド』も観たせいか、「親父の生き方」的観点に関心が行った。世間の非難を浴びる親父に対して、最初はイヤに思いながら、次第に愛着が芽生えてくる息子の変化。

...と、リンクした話と、まったく関係がなかったな。修正。

問題は前者だ。「期待しすぎないで」と発信しつつ、少なくない研究費を使うことについて納税者を説得しなければならない。成功の前例はあるのだろうか。

これね。予想以上に問い合わせが多いから、その電話対応をする専属スタッフを置けばいいって話なんじゃないですか。現場での現実的な話だと思う。

「期待してます」「頑張ってください」というエールに対して、「はい、頑張ります」「だけど、今日や明日。はたまた1年後に必ずという話ではないです」といちいち答えていけばいいだけの話であって、「期待しないで」などど広報する話なのか?

ただ科学業界全体としては、そのように持っていきたいのだと思うな。つまり、あまり期待してほしくはないけど、予算はほしいって話だ。

科学の99%は仮説だから?技術として一般に広まって、不具合や障害が発生したとしても、それは発生するまで知りえなかったことだから?あるいは結局無駄に終わってもやることに意義がある?

比較的印象のよいiPS細胞が前例になれば、もう、やりたい放題になってしまうよな。

せめて、「頑張ります」という姿勢がほしいね。大きな予算とるなら。

元リンクはこちら

【追記】つくづく考えてみたけど、やっぱりコールセンターか何かに依頼すればいいんじゃないかな~。せっかく期待交じりの意見を届けてくれる「将来の消費者」を、みすみすと逃すというのは信じられない。

【追記】つまり「期待しないで」と広報することは、先手を打ってそういった有り難い意見を封鎖することにつながると思う。それとも研究者にとって一般(他者)の意見は有り難くないのかな。

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