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2008年8月20日 (水)

もんじゅ延期

リンク: もんじゅ:再開は来年2月に延期 原子力機構 - 毎日jp(毎日新聞).

もんじゅはん、諦めはったらええやんと思うで、ホンマ。こういうの、サイエンスコミュニケーションの一環やと思ってはるんかいな。別blogでも書いたけど、ホンマこれ、いかほどの話やねんということです。市場原理が関係あらへんところでぬくぬくと研究するとこうなるという見本やわ。

ストップ・ザ・もんじゅ

巨額の投資をして開発できたとしましょう。当然、投資分を回収するためにも海外に技術を売り込む必要があります。しかし、世界中に高速増殖炉が増えることは、核拡散の危険性を増殖することを意味します。

電力会社は、いよいよ自分たちが高速増殖炉を作らないといけない、というぎりぎりの線まで国の方針には逆らわないでしょう。いざとなったら「経済性を考慮して手を引く」と決めればよいのです。「前科」があります。旧動燃が開発した新型転換炉の時にはそうしました。

2008年8月24日公開討論会@浪速区(PDFファイル)

95年のナトリウム漏れ事故以来、運転を停止している福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」について、日本原子力研究開発機構(岡崎俊雄理事長)は予定していた10月の運転再開を断念し、来年2月に延期する方針を決めた。20日午後、岡崎理事長が福井県と敦賀市に報告した。

 もんじゅは現在、原子炉や付帯設備の安全性を調べるプラント確認試験をしている。しかし、今年3月にナトリウム漏えい警報の通報遅れや漏えい検出器の施工ミスなどの不手際が相次ぎ、国が検出器約1300個の全数点検を指示した。更に5月、一連の不手際に対し国が特別な保安検査をし、この対応で今月末に終了予定だった確認試験が大幅に遅れていた。

 もんじゅは昨年8月にも運転再開を5カ月延期している。【酒造唯、大久保陽一】

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