刑事の現場
面白い顔の森山未来くん。けっこう好きo(^-^)o
続けてドキュメント。
団塊の世代が大量退職するために、若手育成が急務とされている。現在、変死体の検視の重要性を講義している場面。
まぁ頑張ってるのは&勘が重要というのは分かるけど、そもそも検視システムが雑なんだよね。
これ、もちろん「死因不明社会」by海堂尊からの受け売り。
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面白い顔の森山未来くん。けっこう好きo(^-^)o
続けてドキュメント。
団塊の世代が大量退職するために、若手育成が急務とされている。現在、変死体の検視の重要性を講義している場面。
まぁ頑張ってるのは&勘が重要というのは分かるけど、そもそも検視システムが雑なんだよね。
これ、もちろん「死因不明社会」by海堂尊からの受け売り。
激忙しかったよ。はぁ…
台風・暴風雨、いや〜〜〜
今日は関東が酷いっぽいな。
裁判員の偏見を無くすためには、やっぱり見た目も大事。というわけで、被告の装いがスーツ姿になって手錠と腰縄も見せないようにするみたい。
そもそも推定無罪の被告にとって、あの仕打ちは人権侵害スレスレと思う。(まぁ合理的に考えると、であって、心情的には難しいけど)
ただし、ネクタイは自殺を防ぐためにワンタッチ式のものを貸出、靴は逃亡を防ぐためにスリッパ式を貸出。
というわけで、この革靴に見えるスリッパは、神戸・長田の町工場で作られてる。毎度の「ぷいぷい」ネタでした。
リンク: 5号館のつぶやき : カエルの電車ごっこ.
当のカエルは興奮しているのだろうけど。
リンク: 年金改革についての情報はこちらを御覧下さい。.
マクロ経済スライドについてお勉強。
www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/nenkin/kaikaku/04kaisei/dl/39.pdf
う~ん、わかりにくい。こっちの方がいいみたい。
http://www.shakaihoken.org/sumikin/nenkin/kaisei_index.html
もうひとつ。総報酬制について。
http://www.office-fujimoto.net/02_substitute/topics/total_remuneration/knowledge/01.htm
http://www.shakaihoken.org/sumikin/nenkin/juzen.html
「報酬比例部分」の計算で、1.031って何の数字やろね?
さすがに冷蔵庫がダメっぽい。なかなか壊れないので、エコじゃないと分かりつつ捨てられなかったんだよね。でも、最近冷凍うどんが柔らかくなってることに気づいた。冷凍室だけだけどダメっぽい。たぶん20年くらい。よく働いたと思うよ。シャープ製。
UTCPのブログにアップされてるね。関連イベントなのか。主催者がよくわからないんだけど、おもしろいね。
その筋の人々にとっては生唾ものの面子。参加無料/一般公開。
残念ながらワタシは行けないんだけど。
リンク: カピバラさん キュルッとブログ: はにかみうさぎ.
一瞬、カピバラさんのテンプレートにしてたんだけど、ハタと自分の年齢を思い、自重。でも、かわいいので、リンクっとくね。
だから何?ってかんじだけど、みんなビシバシ撮ってたぞ。まぁ主に家族連れだけどもf^_^;
撮影OKだって。中崎町界隈ではNGだった。
夕食タイム。
出町柳へ向かう道。いつもと反対側を歩いてて見つけたよ。
STS Network Japanシンポ「変遷する正常」のメモ。ダダ打ち状態。まとめは別エントリーで。
プライベートなサロンっぽいよ。入って大丈夫?
ちなみに「しらん」と読むんだって。しらんかった。
わぁもうこんな時間や。エライこっちゃ
12:49発出町柳行き準急
20分ぐらい遅刻
起こされた。
あっという間に昼寝してたんだ。いかんなぁ。やっぱり京都に行くか。
調査内容は、大阪橋本府政の評価。
「はい」「いいえ」で答えるか、5~9つの選択肢から選ぶという形式。
若干のウソを含みつつ答えてみる。
まっこういう世論調査で何がわかるかっていうのは微妙だね。
わかっちゃいたけど、世論調査の電話って初体験だったので、受けてみたのだよ。
結果は読売新聞の27日の朝刊だって。
リンク: 朝日社説 オバマ氏と世界―柔らかく、したたかに : asahi.com(朝日新聞社):社説 - finalventの日記.
いや、知らんわけないやろと思うけど?
何が言いたいのかわからんなぁ。
半額。
・ミスポター
・ノーカントリー
・大いなる陰謀
・北極のナヌー
・ラスト、コーション
明日への遺言
ファンケルの青汁+林檎+梅酒+水少々
美味しいよ( ^^)Y☆Y(^^ )
首を左右に動かし過ぎ。ベストショットが撮れないよ。
昨晩は眠すぎで、リアルタイムで観れませんでしたので。
リンク: 404 Blog Not Found:起業ドロップアウトの行き着く先は - 書評 - マイクロソフト戦記.
>日本に起業家が少ない理由。それは中途採用が少ないから。
まぁね。「ビーイング」も廃刊したしね。
それは別Blogでも書いたけど、「就職情報産業・企業」の体質なんだろう。
つまり、基本、彼らにあるのは「教育」なんだよね。だから、人を育て上げる場所としての企業って感覚。旧き良き、日本的企業の体質。
良いことなんだけど、それは「共同体」の形成と裏表なんだよね。
100Vというのは141Vから-141Vまで変化する交流電圧の2乗平均。その周期が一秒間に50回が東日本で50ヘルツ。西日本は60回・60ヘルツ。発電機を西日本はアメリカから東日本はヨーロッパから導入したためなんだって。マジすか。国は統一できなかったんすか。面白いねぇ。
金属に帯電体を近づけると帯電体に近い側には帯電体とは異種の電荷が、遠い側には同種の電荷が現れる。この現象を静電誘導という。特殊な構造をした2枚の金属片の一方に電子を多数帯電させると他方の金属片には陽電荷が誘導される。この状態を保持すると電気の溜めとなる。これを蓄電器、コンデンサーという。溜めてある電荷を取り出し電流として使用する。(「身近な物理の世界」より)☆まっ身近じゃないけどねf^_^;
ちなみに、この静電誘導は、導体ばかりでなく不導体(絶縁体)にも生じる。電子は自由電子(原子から離れて移動)にはならないが原子の中で位置をずらすことはできる。こういった不導体における静電誘導を、誘電分極ともいう。下敷きで髪の毛が逆立つのはこの現象。
都島〜新大阪〜天神橋筋〜心斎橋〜あみだ池筋。自転車走行距離はどのくらいだろ?もちろん復路もある。
この位置から見るのは、たぶん初めてなカンテ〜レ
鯖の煮込み定食。ご飯・味噌汁おかわり自由でコーヒーがついて500円。激安。提供は噂のモンテローザグループ。けっこう美味しかったよ。これじゃ小さな定食屋はたまんないね。
それぞれの帯電量に比例って考えるのか。二つの積に比例じゃないんだ。
「似た者同士、反発しあう」現象は2者間の静電気力を示している。この静電気力の度合いは、2者間の距離と2者それぞれの「電気力」の大きさによるのだねぇ。
「帯電した物体の間に働く静電気力は帯電体間の距離の2乗に反比例し、それぞれの帯電量(電気量)に比例する。」
久しぶりに渡った。もちろん自転車
見つけて計るために、体温計1000本備蓄だって。関電やるなぁf^_^;
昨日、職場のシステムに、大災害時の迅速な対応に備えた消防署からの直通回線が繋がれた。これ、なるべくなら活躍する場(見せ場)なく、無駄な出費に終わってほしい。
阪神・淡路大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を。
合掌(u_u。)
一昨日、職場の各グループ長の飲み会に参加。もちろん奢り( ̄ー ̄)ニヤリ
話の中で、6人居るグループ長の3分の2(つまり4名)が実はワタシと同じ干支だったと知った。もちろん?同年代ではありませんが...。血液型や星占い以上に当てにならないが干支独特のカラーってあるよね。時代的なことなんだろうから、同年代以外に適用するのはどうかと思うが、何となく親近感。
何年か後に、大量退職となるので、職場の体制をどうするかという話あり。ふ~む。どうするかって言われてもね~。
南米に海外赴任していた人とかいて、今でもスペイン語の訓練をしているそう。NHKラジオ第二の放送の内容がテキストも含めてネットで無料ダウンロードできるんだと。毎日5分。*あれ?ウェブページが見つからない...
あと最近よく観る「アークレイ株式会社」のCMの話題で盛り上がった。「オームの法則」とか、よく知ってるねと驚かれた。いや、それほどでも(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
そうか、アークレイって京都の会社で、健康系の臨床検査機器メーカーなんだね。
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リンク: 壊れる前に…: あちら側、こちら側.
戦争のことで笑うのは不謹慎か。少なくともワタシのような「観客」は笑えない(笑うべきではない)位置なんだろうかと思う。
悲惨なニュースを伝えるアナウンサーの顔に、少量でも笑みが漂っている場合、「あ~あ」と思ってしまう。まぁ「観客」のエゴなんだな。
*タイプミスで気づいたんだけど、戦争始めちゃった地域を、いっせいに停電しちゃえば、戦争できなくね?エネルギー管理は国家単位なので夢の話なんだけど、グローバル供給を推し進めるなら、そういった相互管理ができるようにしたらいいんじゃないかと思う。
マーロン・ブランドの若いときに似ている!と気づいた。いや、先日深夜に古い映画をやってて思わず観たんだよね。めっちゃしょうもなかったんやけど…
リンク: インピーダンスと抵抗.
やらなきゃなんないことがあるときに限って、まったく関係ない本を読みふけってしまう。ふだん読めるときには読まないのに。困ったワタシ。
読んでるのはこれ。
それでというわけでもないんだけど、ふいに思い出したので書いておこう。先日観たTVでノーベル賞の下村さんが言った一言なんだけど。
一般からの質問に答える場面で、「クラゲは好きですか」という質問に...
「好きなわけないでしょう」
「研究対象だからやってるだけです」
...。
まぁね。ある意味、正直です。
「科学の特定の分野は、単純に研究対象の限界によって制限されている」
これは上記リンクした本の中で出てきた、『進歩の終焉、来るべき黄金時代』の著者、ギュンター・ステントの主張。
生きものの
織りなして生くる
様見つつ
皇居に住みて
十五年経ぬ
観てるよ。お題は生。
秋篠宮さんの顔がちょっと泣きそうなのは気のせい?新潟県佐渡の朱鷺が保護期間を終了して大空に飛び立つ様子を歌ってる。
雅子さんはやっぱり欠席。
観たよ。
ロシアで、4名以上の子供を育てた夫婦に勲章だって!
トイレで何者かに刺され重傷重体死亡のようです。
リンク: With Mayu Time - livedoor Blog(ブログ).
ロボットアイドルって何?(笑)
リンク: 足元を見よ (内田樹の研究室).
不思議と吉本さんの言葉と重なる。
例えば逆輸入とか、それ(海外で出ること)が若い世代にとってひとつの抜け道になっている現状(つまり既得権で埋め尽くされた日本において)を棚上げしてるのは、まぁあるんだけど。
足元は大事。これはワタシの考えとも似ている。
リンク: なぎのねどこ: 「われわれ」かぁ#more#more.
そういえば、NHK教育での吉本隆明を見たんだった。リンクは以前に書いた吉本隆明メモ(ちなみに現時点の考えはちょっと違う)(違う点は最後の部分-芸術家気取りの広告でいいんじゃないかと現時点では思っている)。
携帯のワンセグで録画したので、途切れ途切れに繰り返し見た。テレビ的な編集シーンが多い。概略は必要だろうが、あんなには必要なかったと思う。
リンク: ウソバスターのウソ - finalventの日記.
って思ってたんだけど、TV番組だったみたい。
「実際のブログ作成者から撮影許可が取れなかった」ということなんだけど、「オタク、ウソの情報流してますよ」という事例として、許可取ろうとしたんだろうか。ウソみたい。
撮影許可がいるTVと、基本的には自由にトラバやコメントできる(さらに承認制がある)ブログ間で、その権力関係の逆転みたいなのが起こるのかな。
今後デジタル化されることで、TVなどのメディアに現れる影響を暗示している。デジタル化、大丈夫ですか。
金属に紫外線やX線などの光を照射すると金属が帯電するが、これは電子が金属表面からとび出している現象なんだと。この現象を光電効果と呼び、飛び出した電子を光電子という。
それまでは、光の電磁場によって、電子が大きく動かされると考えられてきた。
1900年に行われた実験結果からアインシュタインが考えたのは、光が光量子の粒子となって金属中の電子に衝突して、電子を金属から飛び出させるんじゃないかってこと。
実験結果とは
1.紫外線を照射すると直ちに光電子が出る。長時間照射しても照射をやめると直ちに出なくなり影響が残らない。
2.紫外線の強度と光電子のエネルギーとは関係がない。
3.紫外線の波長を短くすると光電子のエネルギーは大きくなる。
4.光電子の数は紫外線の強度に比例する。
アインシュタインってキュートだなぁ。いや、何より、自説の光量子仮説を証明するものであるって点が重要なんだろうけど、ちんぷんかんぷん。なんで、この実験結果から、光の粒子性の現れを確信できるのか。天才ってマジやばいね。
その後、コンプトン効果なるものが、コンプトンさんによって確認され、これは(光を波動として電磁気学の理論で説明することが不可能な現象だったため)光の粒子性を示す一つの証明となったとさ。
最小単位のエネルギー(エネルギー量子)があって放射エネルギーはこの単位エネルギーの整数倍の値をもつという考え。物質の構造が原子という単位が基になっているように、エネルギーも最小単位があるという、自然を理解するうえで画期的な概念の拡張。
アインシュタインはエネルギー量子の概念から、振動数vの光が伝播するというのは、エネルギーhvの粒子が飛んでゆくのと同じであると考え、これを光量子と名づけた。
光はエネルギーをもつ粒子で放射圧、あるいは光圧がある。これは実験で測定済み。あるいは、彗星の尾が太陽の光で押されていることも観測済み。
本来波動である光が粒子としての性質も持つ。
静:物理学では、状態などが時間が経っても変わらないときに使う。定常とも。別の言葉では、状態の物理量の時間微分が0ということ。
電荷:電気の源は、電気的に中性である物質の中から表面に現れた負の電気量をもつ電子の集団。これを負の電荷という。これを取り去ると正の電荷が現れる。正負電気量は同じ量。電気の正負は1700年頃摩擦電気で陰陽の区別を、ガラスに現れる電気を正、コハクなど樹脂に現れる電気を負と決めた歴史的なことに過ぎない。(「身近な物理の世界」@講談社サイエンティフィクより)
↑これってさ、いわゆる、「原子核(陽子-中性子)-電子」の話かな。中性子は電気をもってないので、陽子が正電荷、電子が負電荷で、陽子一個の電気量と電子一個の電気量が等しいため、原子は全体として電気的に中性っていう説明の仕方がよくされてるよね。
外部に電気力が現れるのは、陽子に対して電子が過不足した場合だけ。正または負に荷電した粒子がいかに動くかで、物質の電気的性質が大きく変わる。
固体物質では原子核は動けないので、固体内を自由に動く自由電子をもつと、電気の良導体となる。反対に自由電子を持たない非金属は絶縁体。
溶液中では正または負のイオンが動く。うーむ。イオンって何すか?スーパーマーケットなら知ってるよ。
気体中では、電子、または正、負イオンが動く?
リンク: bogusnewsが選ぶ「アルファブロガー・アワード2008ブログ記事大賞」 : bogusnews.
ボーガスニュースは面白い。何でもネタにするからね。
主幹さんのプッシュ要因は何かなぁ。ただルサンチマンあるのみ?
「オピニオン」にカテゴライズしてるのも笑えた。
明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045) (アスキー新書)
2時間ほどでスルッと読めてしまう本。もう少しひっかかりが欲しいところ。何と言うかツッコミどころというか...。
広告業界の、まだまだ旧体制(4マス)に慣れきった方々向けへの(そんな旧人類的な方が広告業界に居ること自体が不思議だが)、啓蒙的な狙いがあったのかもしれない。同じ業界人向けなら「社内報」で十分だったろうが、まぁ、いわば外圧的効果を狙ったのかもしれない。アスキー新書ってところが絶妙なカンジ。
やはり気になるのは、「クチコミ」の話。アルファブロガーやインフルエンサーの影響力について語られている。で、中立性が大事だと続いているが、かなり理想形。特に毎日数多くのエントリーをあげているブログは、必ず何らかのプッシュ要因があるだろう。見え隠れする背景含めて受容すべきで、そのリテラシーが必要なんじゃないかと思うと、まことに面倒。
クチコミについては、こんな勉強会があったみたいだが、最近、こんな協議会が発足している。メディア、広告代理店、PR会社などが発起人。
そんな流れを前提としたうえで、広告は信頼してもらえなくなったとか、新聞などのニュースに取り上げてもらえたら信頼感が増すとかいう話があったけど、そうとも言えないんじゃない?ってワタシは思う。何か仕掛けがあるかもと疑わせる広報よりも、直球勝負の広告のほうが気持ちいい。それはある意味「メディア」の危機かもしれないけど。
そう、新聞がヤバイとか言われて久しい。ワタシも一応「Web2.0」的なキブンでブログを始めたので、そんな話はとっくに折り込み済みなんだけど、今のヤバさは広告的媒体として機能しないという新聞の本筋ではない話で、どうやって経営をすればいいかというお金の問題なわけだが、広告媒体として魅力がなくなったのは、端的に購読量が落ちているということもあるだろうから、何と言うか堂々巡り。4マス離れというのは、広告出稿量に左右されない揺ぎ無い「メディア」を一から積み上げる、むしろチャンスかも(その前に倒産するかな(ノд・。))。
それにしても個人広告というのはスゴイな。星野仙一にしても井上雅彦にしても。てか、広告料は個人負担なのかが気になる。
電気発見物語―見えないものが、どのように明らかになったか (ブルーバックス)
良書。電気が発見され発展してきた歴史を辿り、わかりやすく理解させる。ワタシがブルーバックスを読むなんて、人間、変われば変わるもの。
オームの法則(電圧=電流×抵抗)は、厳密な測定による「経験から得られた法則」で、当時のドイツ学界では認められなかったそう。当時科学は哲学の一分野で、大哲学者ヘーゲルは「理論の裏づけがないものは認められない」とニュートンの万有引力の法則さえも認めてなかったんだって。弁証法って、そんなに理論的かな。まぁいいや。
失意と貧困の生活をしていたオームが発見され認められたのは、1841年英国王立協会による。ファラデーに引き続き、この頃の英国って頑張ってる。まぁ産業革命の頃。
とにかく、電力・電圧・電流・抵抗の関係については納得。フレミングの右手と左手も、発電機と電動機の区別も完璧になった。
あっそういえば、電子の流れと電流の方向についても言及してた。
どうして、こんなややこしいことになったかというと、フランクリンが、ガラス電気をプラスと決めたために、電子の電荷がマイナスになってしまったからです。
と、どうもフランクリンが犯人みたい(笑)
まだまだわかりきらない部分があるので購入リストへ。
リンク: 石坂浩二さん特別インタビュー<その1>「眼鏡の向上でプラモデル作りが容易に 老眼の人だけの同好会を計画中です」 - 日経BP セカンドステージ.
石坂浩二って最近面白い。
小うるさい、いや、こだわりのあるカンジが、どうにも萌えです。
*ソニーのミニノートの記事を見に行ったんだけど、こっちに目が行ってしまった。
リンク: NHK Q.E.D.証明終了、1回目、見たよ - finalventの日記.
>存外に面白かった。
えっ、うそ。全然面白くなかったんだけど?
数学的な証明を駆使して云々っていう番宣を観たんで期待してたんだが、そんなシーンもなかったし。
何よりメイン二人が大根すぎて学芸会かと思った。特に男の方、「アメリカの超名門・マサチューセッツ工科大学(MIT)を15歳で卒業しながら、日本の高校に編入し直した天才少年」っていう設定だけど、あのスローリー感はかなり無理があるんじゃないか。はっきり言ってバカっぽい。
リンク: 「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ.
ふむ、なるほど。
先日の新年会でも触れない部分って暗黙にあったな。派遣で働いている点についてはワタシ自身はまったく気にしてないんだけど、周りが気を使ってるというか何と言うか。
それから結婚に関しても、変に気を使われても困るよね。ワタシ自身はもう「おひとりさま」を決め込んでるのに。
でもまぁ、あと20年は働かなきゃなんない。20年働き続けるためにどうすべきかは考えていくべきだな。のんびり屋のワタシもさすがに。
そういえば職場の派遣の先輩方4名(年齢的には後輩もいるが)で、派遣から社員(まぁ契約社員だろうけど)になるとかならないとかの話が進んでいるそうだ。もう勤続6~7年らしいからね。
携帯に付けてた上海の土産…ネジじゃなくてガラス製なんで修復出来ないよ(:_;)
磁気を媒体として機械エネルギーを電気エネルギーに変える。例えばコイルの中に磁石を出し入れすると、コイルに起電力が発生して電流が流れる。この現象。起電力とは、まぁ言わば水流における傾斜。
電磁誘導はイギリスのファラデーが1831年に発見。現在も多くの恩恵を受けている、発電機、電動機(モーター)、変圧器などの原理になっている極めて重要な現象。
ファラデーは家が貧しくて学校に通えなかったらしいけど、21歳のときに王立研究所教授デーヴィーの講演を聞いて感銘して手紙を送り助手に採用してもらったんだって。のどかだねぇ。
その後、ベンゼンの発見、塩素の液化、電気分解による金属の遊離など研究で多くのすぐれた成果をあげたファラデー。「ファラデー効果」や「ファラデーの暗部」やらで、名前もしっかりついている。
余談だけど、人の名前がついてる法則や現象と、そうでないのって、何か理由でもあんのかな。
ちなみにファラデー効果とは、磁界の強さによってホウ酸鉛ガラスの偏光面の回転角度が変わるというもの。現在、大電流を測る装置や宇宙船の追跡装置などに活用されているんだって。
あっそれから、ファラデーの「ロウソクの科学」はかなり有名。
最近(昨年の12月から)図書館を利用している。人気ある本は予約待ちだけど買っても結局は積ん読になるしね。その点、借り本は期限があるので強制的に読めてる。いいカンジ。そんなわけで「容疑者Xの献身」と「明日の広告」をスピード読了。こんなに速く読めてしまうというのは、もちろん面白いからだろうけど、だからこそ購入するほどではないなと思ってしまった...
写真は、ついでに手にした物理系・科学系の雑学本。「科学の終焉」と「電気発見物語」は購入リストに入りそうな予感。まだ読んでないんだけどf^_^;
これが噂のジュリー。九条ソング。
スゴイことになっておりますね♪
ランベルトとベールの法則とも。光の、物質による吸収を定式化。光の吸収とは、量子論的に考えれば、分子や原子が光のエネルギーを用いてエネルギーの低い固有状態からエネルギーの高い固有状態に遷移することにより起こる現象。
リモートセンシング用語集では:大気圏外からの放射輝度が、ある高度に達したとき、光学的厚さに比例して指数関数的に減衰するという法則。ランベルト面:放射輝度が観測する方向によらず一定であるような仮想的な面(完全拡散面)。換言すればランベルトの余弦側が成立する仮想的な面とも言える。
NHK熱中時間。
懐かしい「たま」の知久さんが、今回の熱中人。抜けてる前歯を隠そうともせず、産卵シーンを目撃出来たことに満面の笑み。論文も書いてるんだって。
リンク: 「内向き」礼賛。 - カフェ・ヒラカワ店主軽薄 - 楽天ブログ(Blog)#comment.
内田センセイのとこから流れてきた。RSSに入れておこう。
ちなみに余談だけど。内田センセイのことを内田センセイと書くのは、それしか書きようがないから。ワタシも以前から内田センセイと書いている。親しみをこめて。
さて岡本某が出ていたNHKの新春討論の話題。
それにしても、評論家とジャーナリストと教授。いちばんまともなのはジャーナリストなのかと思わされてしまう面々。いや、ジャーナリストも2~3人並べれば、ボロが出てくるんだろうけど。
勝間某にはやはりツッコミ。まぁね。届かないのは、話の内容以上に発声にも問題ありと思う。で、ワタシも思わずツッコんだ立ち位置についても述べられてるけど、まぁお誕生日席に座らせたらよかったんじゃないか(爆)
そんで発声で思い出したけど、先日の新年会で久しぶりに会った元同僚がTV出演したときに、言語不明瞭なので生放送にも関わらずテロップがつけられそうになったというエピソードを紹介していた(笑)彼の言語不明瞭さは、身近で話すときには、ひとつの魅力にもなっているんだけど。
テレビとラジオ。ラジオにはテロップなんかないけど、か細くても不明瞭でも言い淀んでも許容していただけそうな気がする。みんな聞き耳を立てるしね。
住宅街の中にあるカウンターのみの焼鳥屋。職場の方の奢りで初来店。ワンコイン・500円だけ出しました。安いし美味しかった。ごちそうさまでした。
熱膨張率の違う2枚の金属を張り合わせた一枚の板。温度変化により湾曲する作用を利用して、温度調節装置(サーモスタット)に多く使われてきたが、電子式に取って替わられつつある。
☆温度センサは、情報やエネルギーを検出する仕組みと、それを装置に自動的に伝える仕組みの二つがポイント。
☆江戸時代の蘭学者・宇田川榕庵は鉄と真鍮のバイメタルを利用したユニークな寒暖計を考案。寒暖計は江戸時代の産業である養蚕業にきめ細かな温度管理が必要だったため開発された。エレキテル(摩擦起電器)で有名な平賀源内も寒暖計の製作に多大な情熱を注いだと言われる。この方はご存知、日本のコピーライターのはしり。
物体の温度差が電圧に直接変換される現象で熱電効果の一種。逆は電圧を温度差に変換するペルティエ効果。
類似の現象としてトムソン効果やジュール熱。
◎熱電対:温度差を測定するセンサーのこと。熱電能の異なる二種の金属を接合して、二つの接合点を異なる温度にすると、一定の方向に電流が流れ熱起電力が生じる現象(ゼーベック効果)を利用して温度を測定。
ジュール熱のみ可逆でないって何?
乾電池:一次電池のひとつ。陽極が炭素棒。陰極が亜鉛。一次電池とは充電による再使用ができないということ。東京乾電池は劇団の名称。
蓄電池:(Battery):二次電池のひとつ。電気エネルギーを化学エネルギーに変換して蓄え、必要に応じて電気エネルギーに還元することによって電気エネルギーとして使用できる仕組み。
主に鉛電池とニカド電池。前者の殆どが自動車バッテリー。バーゼル条約などで海外(中国や台湾など)での再生事業が制限される可能性あり。
◎バーゼル条約:UNEP(国連環境計画)が1989年3月に採択した「有害廃棄物の越境移動及びその規制に関する条約」。1992年に発効、日本は1993年に批准。
リンク: 安江仙江 - Wikipedia.
昨日の新年会で、映画「ラストコーション」の話が出た。ワタシは観てないんだが、主にそのアクロバティックな体位の話題で、ちょっとだけ盛り上がった( ̄▽ ̄)
本筋は、旧満州で抗日戦線に身を投じた女性スパイの話。
抗日戦線、旧満州といえば、以前、指導教員に貸してもらった『虹色のトロツキー』という漫画がある。Wikipediaで記憶をまさぐると、目に付いた「ユダヤ人自治区」の文字。
杉原千畝はよく知られているけど、この人は知らなかった。漫画も読んだはずだけど、素通り。
それにしても、やはり旧満州は興味深い。
変わらないね〜と言い合う。見た目は、みんな若い人たち。でも、たぶん随分変わっているよね。少なくとも、ワタシは…
JR大阪駅構内に出来てました。
リンク: livedoor ニュース - 【眼光紙背】2008年は最悪の年.
佐藤勝氏の論説。グルジア問題ってまったくわかってない。お勉強しなきゃ。
それから、昨晩のTVで言及されていたのはウクライナ問題。資源・エネルギーをもつ国って、アメリカにしても、ロシアにしても、中東にしても、ほんと面倒。
ウクライナが科学・技術、あるいは農作物など、旧ソ連時代の物づくりの集積地だったということ。なるほどと思った。
資源を持つ地域と、それを製品化する地域。それが国境を挟んで別の地域になるのならば、不測の事態では国境で閉鎖される可能性がある。
もちろんグローバリズムは、国境で閉鎖などありえないと喧伝したので、こんな風に閉鎖するのは、閉鎖されうることを世界に見せつけるのは、長い目で見ると資源を持つ地域にとって、より一層マイナスになるはずだ。
製品化する地域としては、生き残る道は自然エネルギー(あるいは原子力、ただし放射性廃棄物の問題がクリアされない限りダメ)だなって思うんだけど、東欧では難しそう。
明石家電視台
勝間さんは向こう側
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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武田 徹: 偽満州国論 (中公文庫)
(★★★)
武田 徹: 「核」論
おもしろかった.三部作の三作目らしい.他も読んでみたい. (★★★★)
高野 文子: るきさん
あーこんな生活してたのよ.捨てるんじゃなかったわん (★★★★★)
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