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2009年1月 8日 (木)

電磁誘導

磁気を媒体として機械エネルギーを電気エネルギーに変える。例えばコイルの中に磁石を出し入れすると、コイルに起電力が発生して電流が流れる。この現象。起電力とは、まぁ言わば水流における傾斜。

電磁誘導はイギリスのファラデーが1831年に発見。現在も多くの恩恵を受けている、発電機、電動機(モーター)、変圧器などの原理になっている極めて重要な現象。

ファラデーは家が貧しくて学校に通えなかったらしいけど、21歳のときに王立研究所教授デーヴィーの講演を聞いて感銘して手紙を送り助手に採用してもらったんだって。のどかだねぇ。

その後、ベンゼンの発見、塩素の液化、電気分解による金属の遊離など研究で多くのすぐれた成果をあげたファラデー。「ファラデー効果」や「ファラデーの暗部」やらで、名前もしっかりついている。

余談だけど、人の名前がついてる法則や現象と、そうでないのって、何か理由でもあんのかな。

ちなみにファラデー効果とは、磁界の強さによってホウ酸鉛ガラスの偏光面の回転角度が変わるというもの。現在、大電流を測る装置や宇宙船の追跡装置などに活用されているんだって。

あっそれから、ファラデーの「ロウソクの科学」はかなり有名。

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