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2009年2月 7日 (土)

レクチャー@IPCC勉強会

レクチャー@IPCC勉強会

国家森林資源データベースによる森林吸収源データの一元管理。

森林の定義:最小面積は0.3ha

選択された京都議定書3条4の活動:森林経営(Forest Management=FM)植生回復(Revegetation=RV)

京都議定書3条3及び4の活動の定義の時系列一貫性:新規植林・再植林(AR)及び森林減少(D)は、1989年末の空中写真オルソ画像と2005年の衛星画像を500メートル間隔で格子状にプロットの設定(140万プロット)して、AR発生率、D発生率を算定。1990年以降の施業履歴を持ち、収量比数(Ry)が0.85未満の林分を抽出しFM率の把握。

*AR発生率、D発生率は森林があるかないかで判断し濃度(密度)は関係ないとのこと。ただしFM率は密度が関係する。つまり収量比数は林野庁がまとめた指標で、森林の密度とそれに伴う間伐適期を示す。

この後、生体バイオマスの炭素ストック変化量を求めるの方程式の話や土壌炭素モデルについて。でも難しくて、さっぱり。

地球温暖化防止と森林吸収源10ケ年対策という提言:日本の国土は狭い。新規植林・再植林をする面積はないからFM率を高めることが重要→転用されていない我が国の森林を整備・管理するために、皆さんの力を借りたい。

(ディスカッション)
いろいろあったけど、最も興味深い話は、FM率の把握が京都議定書の目標達成に採用されたのは何故かってこと。目標達成は出来るだろうが、実際に本当に二酸化炭素が吸収されるのかね?と。
今ある人工林を管理するだけで新規植林が無ければ、結局は吸収量が増えないのでは?という疑問

いろいろと考え込む。また別blogでエントリーするずら。

(追記)レクチャーとほぼ同内容の資料みっけた
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/santei_k/18_02/mat02_3.pdf

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