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2009年4月16日 (木)

守備範囲は

リンク: 統合失調症研究の最前線.

もちろんあると思うが、臨床と基礎が大別されたまま、てんでバラバラに動いてちゃ困る。

その司令塔を事務方(官僚)に任せなきゃ成り立っていかないなら、それは仕方がない。

別blogでちょっと書いたが「福祉ネットワーク」というTV番組がある。このあたりの介護現場のフォローまで含めて、ひとつのプロジェクトとしてほしいね。

いや、するべき。

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コメント

新潟大学の脳研究所には,むかしから死後脳バンクがあるので,臨床と基礎両方できるはずですけどね.
理研とかだと,アメリカの死後脳バンクから大枚はたいて買わないと試料が手に入らないみたいですけど.

死後脳バンクって初めて聞きました。
でも、これは臨床主体だった医学系が基礎に力を入れはじめたってことになるんでしょうか。

基礎主体の理学系が臨床に向かう兆候はないんでしょうか。はっきり言って、いくらネズミの脳をぶち割っても得るものはないと思います。

医学系っていっても,最初から医師をめざさないで基礎研究者になった人もいますし,他の分野から医学系の基礎の研究室に移った人もいますし.
京大の山中さんは,もともと臨床医なので,患者さんを助けたいという思いから研究をはじめた方ですね.

ネズミの脳を試料につかうのは,ひとえにヒトの死後脳の入手がきわめて困難だからでしょう.脳神経倫理の話題に乗って来ないようですが.

動物実験に関しては,私自身が以前動物実験代替法学会にいたこともあって,培養細胞等にできる限り実験手法をシフトすべき,という立場におります.

分子イメージングって、どうなんですかね?

http://blog.goo.ne.jp/hamarie_february/e/22189115d4795a371cd3a5c62ac201b0

ヒト臨床に向かわなきゃダメでしょ。
それも、生きているヒトでの。

BMIの電極を脳に埋め込んだNatureの表紙にも出てきたおじさん(故人)みたいな例がもっと必要なんでしょうな.

分子イメージングも,生きている人をずっとPETに縛り付けることもできないので,使えるようでどれだけ使えるのかなあ.

結局,「侵襲性の」BMIを使うしかないと思うんですけどね.誰を被験者にするのか,議論になるでしょうけど.
http://www.brainhackers.org/archives/2009/04/2650

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Jabionに,統合失調症についての記述がありました. 統合失調症研究の最前線:統合失調症ってどんな病気?(Jabion) 言及ブログエントリー: 守備範囲は(なぎのねどこ) [続きを読む]

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