基礎科学は基本的にバラマキ
リンク: 【話題】「基礎科学はなぜ必要か?」の説明の論拠がよわいという話:Science and Communication:So-net blog.
これは、しごく名言。医療に応用できないとしたら、バラマキどころか放蕩息子への無駄金。
基礎科学は基本的にバラマキで,バラマキの重要性をいかに第三者が納得でき
るように説明できるかというところではないかと.
リンクされたふたつのブログも読みましたが、騙された感が残るだろうね。今さら何なのという。
人間がゲノム的にハエとほぼ一緒だから、どうだっちゅうの?人間はハエと一緒じゃないでしょ、どう考えても。
人類史的に重要な学問って多いよ。基礎科学もそうなんだろうけど、むしろ人文・社会科学に。それが役に立つ/立たないで切り分けられ、そんななかで科学だけは(経済発展の)役に立つからと予算枠を大きくされてきたんじゃ?
何にせよ、これまでの総括は必要。どれほどの成果が挙げられたのか。それがどのように(経済的に)役に立ってきたのか。さらしたうえで、もう一度主張すべき。
あと、第三者というのは政策決定者だから、今の民主党なら方向転換が可能で、ここぞとばかりに方向転換しようとしているのだろうかと勘繰っちゃうね。うまく出来てる。
多様性だの何だのと今さら言ったってさ。
野依氏がノーベル賞をとったあとで、科学政策に巨額な予算がついたときの「言い訳」を思い出すと、いまだに腹が立つよ。
問題は、予算やシステムではなく、社会的に困難な状況に立ち向かう強い意志が科学者や研究者にあるかどうかという点。
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