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2010年9月

2010年9月27日 (月)

白熱教室@東京大学を観た

なかなか良かった。特にレクチャー2。

レクチャー1、イチローの年棒の話は、ワタシはけっこうリバタリアンなところがあるから、オバマの40倍だって全然いいんじゃない?と思った。

重要な仕事してるから給料が高くあるべきなら、重要じゃなければ薄給でよしって理屈になる。

そこまで言い切れないし、あるいは仕事の内容と給料に相関はないと皆が思っているからこそ、人はある特定の使命感のようなものをもって、公共的職務に命を懸けたりできるんだろう。

お金はお金。儲けたい人はどうぞと。

レクチャー2、戦争責任を考える(だっけ)。これはレクチャー1よりさらに白熱してた。挙手もそうとうあったし。まぁ、若い人がしっかり意見を述べているのに感心した。まぁ当然か。東大の威信もかかってるしね。ちょっと良い子すぎるなとも思えたけど。まさか台本はないでしょ?

道徳的な義務が個人的なものか集合的なものかというテーマは、私も一時すごく考えた時期があった。

まぁ、卒論の一章分をさいたんだけど、タイトルは「Collective Responsibilityを考える」というもので、個人的or集合的の二者選択というより、集合的な責任でもあるのかと問うことだったけど。

これはかなり難しい問題。指摘されてたけど、責任はどこまで果たせば完了するのかということも含めて。

有名なヤスパースの『責罪論』は、罪(あるいは責任)を四分類し、つまり1.刑法上の罪:加害行為の罪=処罰、2.政治上の罪:指導者だけでなく国民としての罪=責任、3.道徳的な罪:戦争を止めることができなかった罪=洞察、4.形而上の罪:他者との連帯感を作り得なかった罪=自覚、としている。

これはすべて個人の罪(責任)。刑法上の罪に問われなかった人でも、同時代に生きていた者には、全般的な政治事情に鑑みて罪(責任)の分担とでもいったようなものがあると述べており、これはすっと納得できるだろう。

(一部にはレジスタンスの歴史を言う人もいるけど、そうであっても道徳的な罪や形而上の罪はあるわけです)

しかし、時代が過ぎたあとの世代はどうだろう。個人の責任など、ありようがない世代は?

そこで出てくるのが、Collective Responsibilityで、直接に個人の責任はないが集団そのものが負う責任という考え方。

個人の罪(責任)の集積として形作られる罪(責任)ではなくて、「ドイツ人の」「日本人の」「アメリカ人の」といった、集合的な罪(責任) Collective Responsibilityはあるのだろうかという問いなんだけど。

さて、どうでしょうか。

でも、これがないと戦後責任なんて、ハナからないって話だよね。これがなくて、どうやって戦後補償を論理的に説明する?敗戦のつけを払わされてるだけって?。。。まぁね。

というわけで、とりあえず、倫理学者たちが集団責任についてどのように考えてきたかってところ、古い資料から貼り付けとく。

あっそんで、哲学者の伊勢田さんの論文はこちら↓

http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~tiseda/works/responsibility.html

おやすみ。

 

ドイツ人の「集団の罪」が問われた第二次大戦後、英米倫理学界でこれらの議論が沸き起こった。

まず、アメリカの倫理学者ルイスによって発表された『Collective Responsibility』は、ドイツ人として責任を負うという考えを否定した論文であった。

基本原則は「誰も他人の行動の倫理的責任を負うことはない」というもので、集団責任を否定している。例えば集団行動で石を投げた場合、私が私の投げた石によって、ある人に怪我をさせたならばその責任を負うのは当然だが、他人の行動の結果はその人が負うものであり、私が負うものではないとする。現実は他人の行動に責任を負う場合もあるが、それは指導責任や監理責任である。また集団で行なわれる不正な行為は、成員すべてが同罪ではなく、それぞれの行なった行為にのみ罪があると考えねばならないとしている。また、国際法などにみられる集団へのサンクションは、集団の道徳的責任を追究しているものではなく、目的のための手段にすぎないとした。

次にスバードリックは、行動についての責任と行動の結果についての責任とを区別し、結果に対する責任より行動に対する責任が基本的な観念なので、集団の責任はその集団に属する個々人が何を意図して行動したか、または個々人の不注意や怠慢に還元できるはずだとした。しかし個々人が意図していない場合、たとえば脅されて殺人をした場合、その人に責任はない。したがって集団として共有する責任は、その集団のなかの一人でもその結果を意図していなかったとしたら、存在しないことになる。逆に言えば、意図をしていなかった者は、その集団に含まれない。個々人に責任はないが、集団は責任を負うという集団責任など考える必要はないとした。

これらに対して、すべてを個々人の責任に還元することに異論を呈したのが、クーパーとバージニア・ヘルドだった。基本原則は「危害を防ぐため、その場でなにをなすべきかを知っているならば、それをしなかったことについて共有責任を負わねばならない」というものだ。何をすればいいか明瞭でなかった場合も、大きな危害が生じつつあることを知っていたならば、なんらかの決定手続きを取らなかったことについて、集団が道徳的責任を負いうるとした。

次にスタンリー・ベイトは、集団が道徳的責任を負うことを認めるが、それは必ずしも配分的ではないと主張する。例えば、アメリカ人はその人種差別的な状況に責任を負うが、白人の三才児にその責任はないと主張する。責任を負うのは「状況を十分に知りながら、それを継続させ、軽減する努力をしていない理性的な成熟した白人」であるが、集団として共有する責任は、その集団のなかの一人がその結果を意図していなかった(知らなかった)としても、存在するとした。

その後、ビジネス倫理で有名なピーター・フレンチは、まず集団を分類して考えた。集積集団(単なる人々の集団でアイデンティティなし) に注目し、集積集団がある結果について責任を負う場合、その責任は常に配分され、メンバーはそれぞれに責任を負うとした。しかし、この場合の責任は、彼によれば「道徳的責任」ではない。道徳的責任を負うのは、それが意図を持つ行為主体でなければならないと主張される。一方、組織化された集団、例えば会社やテニスサークルや国などは、何をするかに関しての意図を持つ意図的集団(行為主体)であり、道徳的責任を問いうる。そこには意思決定手続きと行動規範とメンバーの役割がある。このような集団には、集団責任があり、それを個々人の責任に還元することはできないとした。

次に登場したのが、倫理学者リチャード・スインバーンである。彼によると、親は子どもの行動に責任があるが、これはコミュニティがそのメンバーによい方向への影響を与える義務があるからだ。もし我々が相互に影響を与えることがないなら他人の行動に責任を負うことはないが、実際には常に影響しあっている。したがって、我々は他人の罪責の重荷を共有することになる。他人の罪を負うことはできないが、重荷は背負わねばならない。これが集団の責任である。したがって、すべての他の人々の行動に責任があるのではなく、我々は近しい人々の行動に責任を負わねばならないとした。

1992年に「Sharing Responsibility」を書いたラリー・メイは、特に、集団的不作為や集団的無活動の責任を論じた。個々人はその行為に起因する害について責任を負うと同様に、自らが作りだしている社会的態度に起因する害にも責任を負う。それが、個々人にはコントロールできないものであるとしても、それは個々人が属する集団の無関心な態度によって助長されているためで、ならば集団に責任がある。行為主体は、個人か、意図的な組織か、しかないわけではなく、決定機関を持ってない社会集団も同様に行為主体とみなせるはずだ。なぜなら、我々は社会の雰囲気を変革し、集団として組織化することが出来るからであるとした。

また、我々はそこから抜けることができない集団(全体)をもつ。抜けることができないなら集団(全体)の悪行を止めればいいが、止められないこともある。これは個々(の集団)の道徳的責任とまでは言えないが、止めるチャンスが何度もある場合に止めなければ、非難されることになる。また複数(の集団)がそうすることが可能であるときに、個々(の集団)が責任を負うのは直観に反するが、どこも何もしなかった場合、全体責任が生じる。つまり、ある事態に対して個々(の集団)は責任を負わないが、全体として責任を負う場合があるとした。

2010年9月24日 (金)

ヘレニウムを買いました

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今日は志村氏の月命日。
1ヶ月に一度、花を買う習慣が志村氏のおかげで再び形作られようとしてます。近所の花屋さんへ経済効果(^◇^;) すごいよ、志村。

本当は曼珠沙華が欲しかったのだけど、あんまり入荷しないって。

ヘレニウムって言われたのだけど、よく見るのと違って花弁の形とか変わっていて、黄色が目についた。

実家に居た頃はガーデニングをやってたのだけど近頃はまったく。イギリスにガーデニングを勉強しに行こうかぐらい思ってた頃もあったのに。ベランダは思いのほか雀さんに占領されてますしなぁ。

そんなわけで、1ヶ月に一度ぐらい花屋さんを覗くのもいいですよね。もうちょっとかっこいい店員だったら尚良いのに(爆)

志村氏の話。
今もiPodシャッフルくんは「バウムクーヘン」を流してくれていて私の部屋には彼の声が満ちているので、私が彼の存在を知らなかった「フジファブリック以前」を思えば彼がこの世に既にいないだなんて、まだまだピンと来ないのだけど。

たまに考える。どうして死んでしまったんだろう。死んでしまうんだろうと。

原因不明ってどゆことって。
彼が召されるってどゆことって。

「傷を作ってもわからない」って歌ってるけど、それってちょっと気を付けないとだよっ。と家庭の医学的視点で歌詞を聴いてしまってる自分がいるのだ。

なんかわかってたような、彼はすべてを分かってたような、予感していたような、そんな気がするのだよね。

それが悔しくて仕方ない。

P.S 「バウムクーヘン」と言えば、メレンゲ・クボ氏の、最高でしたな。クボ氏の声にピタリとハマってた。あっ、フジフジ富士Qのライブのこと。22日にいっぱいツイートしたけど、こっちにもアップするどー。

2010年9月19日 (日)

COP10に行ってみるか

あと1ヶ月に迫った生物多様性条約第10回締結国会議、通称COP10。日本が議長国で名古屋で開催されるのにあんまり盛り上がってないなぁと思うのは気のせいかな。

IPCCのときはデンマーク政府が、市民の意見を吸い上げる「World Wide Views」という試みをやったけど、そういうの全然ないみたいだし。(まぁやればやったで粗探しに走るんですがw)

どんな感じなのかなーと興味があるので見てこようと思います。誰も知り合いが居ないと行きづらいので沖縄ジュゴンの里ツアーでお世話になったSDCCさんに便乗します。

いちおうというか、もちろんこれは国際会議であり、お祭りではないのだけど、ちょっと面白そうなイベントやパフォーマンスもあるみたい。

というような話を今日聞いてきました(厳密には昨日w)

COP10の詳細は行くまでに勉強会しつつ、もひとつのBlogにまとめておこうと思います(たぶん)

2010年9月12日 (日)

「僕らの音楽」にフジファブリックが

出演しましたねーーー。

先日9月10日(金)に放送されたフジTV系列の音楽番組「僕らの音楽」(スマップの草なぎ君がナビゲーターをしてるやつ)に。

地上波というのかメジャーというのかキー局というのか、とにかく、これまでのCSや音楽専門チャンネルの番組ではなくてです。

もちろん(というか。。。)フジファブリックがメインではなく、藤井フミヤさんのコラボレーションの相手としての出演でして。

しかも(というか。。。)、志村氏は居ないので、その居ない志村氏のパート(つまりボーカル)を、フミヤさんがフジファブリックメンバーの演奏をバックに歌うという。。。ちょっとファン心理としては、喜哀入り混じるという微妙なことではある。

しかして選ばれた曲は、名曲「若者のすべて」!!!!!

フミヤさんは、「フジフジ富士Q」というイベントでも、「若者のすべて」を歌われたみたい。

あっ「フジフジ富士Q」というのは、志村氏の地元山梨にある富士急ハイランドで、今年7月17日(土)に開催されたフジファブリック主催のライブイベントで、親交のあったアーチストさんたちが志村ボーカルの代わりを次々と務めたのです。イベントレポートがたくさんあがってますが、とりあえずこれ。泣きますよー。

1万6000人集結!興奮と感動に満ちた「フジフジ富士Q」/ナタリー

このライブの模様は、MUSIC ON!TVというCS番組で、8月29日に3時間にわたりオンエアされたんですが、当方、CSというハイカラなものは観ることができない環境で、地団駄踏んでおりましたら、ツイッターのつぶやきを見てくれた海さんが再放送を録画してあげるよと言ってくださいました。

なんと再放送が来たる9月18日(土)にあるんですって。これー。めっちゃ嬉しい。もし観れる環境の方はぜひぜひ!

MUSIC ON!TV / フジファブリックpresents 「フジフジ富士Q」

海さんは(と、話があらぬ方向へ脱線しつつありますが)、森山未來くんのファンということでフォローさせていただき、フォローしていただきという関係でございまして。ですからフジファブリックのファンというわけではないんです。本当にたいへん感謝しております。

ところで、海さんは、「未來log」という、森山未來氏に関する情報オンリーのblogを立ち上げておられます。こちらもぜひ。熱いです。

未來 log

さて、今回の「僕らの音楽」当日は夜勤日だったので自宅では見れず、録画をして出かけました、が、なんと前番組の柔道?が長引いて、10分遅れで始まり。これは肝心なシーンの前で録画切れになる可能性が!と思い(地デジチューナー付きなのに地デジ化してない)、急遽無理やりに休憩タイムに入り、とりあえず観ました。

さすがにフミヤさん、うまいなーと思ったんですが、あれ?ぐらいのちょっと違和感が残ったんです。

んで家に帰り、何度かじっくり聴きました。録画はちょうどフミヤさんの歌が終わるまでは録れてたんです(総くんのギターソロの前に切れた(泣)

うん。やっぱりちょっと違うー。

最初は声の違いかなーと思ったんですけど、どうも音程が違うんですね。でも聴いただけはわからなかったので、埃をかぶっていた鍵盤出して弾いてみましたら、やっぱり。フミヤさんのが半音低くなってました。

職場でこっそり観てたときの違和感は正しかった、音感がずれてなかったとわかり満足。(絶対音感は無いんですが)

ところが、それから志村氏の声に合わせて、鍵盤を叩いてみてびっくり。叩く鍵盤が黒鍵盤ばっかだったので。

ちょっと調べてみると、おそらく「#」が7つあることになんのかなー。あるいは「♭」が5つ。

当方、昔はピアノを習ってたんですけど、まったく忘れてしまっておりまして、これは長調なのか短調なのかもわかんない。異名同音調なので、嬰イ短調、変ロ短調、あるいは嬰ハ長調、変ニ長調のどれか。

どれなのかしら。わかる方、教えてください。願わくば、嬰イ短調。この音階で作ってある曲はほぼ皆無らしいから。(マニアックな志村氏なら狙いそうかなと)

いや、とにかく。この微妙な音階の設定が、あの叙情的でメロディアスな曲により深みと胸が締め付けられるような感覚を呼び起こしてるんでしょう。志村氏、さすがだ。それを半音下げて、「♭」を一個にしちゃうと、和音にも影響有るし、だいぶんイメージ変わっちゃうのは納得だなーと。

そんなわけで、久しぶりに鍵盤さわりたい熱が再発。いろんな音階とそれに合わせて和音弾くのだけで、けっこう面白かった。(久しぶりだしね)

あとギターも買うかもしれない。それからボイストレーニングにも行くかもしれない。。。。。って、何者になろうとしてるんだろ、私は(笑)

*あっちなみにどうでもいいことなんですけど、ツイッターでは常々、志村ーーーって呼び捨てにするんですが、ブログではなんとなく志村氏と書いてみることにしました。

2010年9月 1日 (水)

映画観た@ツイッター(2010/7~8)

けっこう観てますな。映画じゃないけどゲゲゲの女房も観てるし。 映画館にも足を運んでいる。確実にツイッターの影響で映画観る量が増えてます。

シネ・ヌーヴォで『精神』を観てる。この感想はブログにもアップしてます。 あと、フジファブリックを知ったあとなので、彼らのDVDをすべて揃えて、さらにはCSの音楽番組も録画してもらってと、そのあたりも観てる。けっこう観てますな。

2010/07/10

ゲゲゲ観た。ついに水木しげるが世に出るのかー。来週からも楽しみ。あの大手雑誌者の編集者役やってる真島さんって結構好き。以前NHKドラマ『海峡』に出てたんだよねー。あれは良かった。

posted at 19:51:22

2010/07/13

あーそう言えば、ゲゲゲ観るの忘れたー。夢現つで半分ぐらいは観たんだけど。...今日はテレビ君の構想を猫(真島さん)に話してたシーンあたりは覚えてる。

posted at 20:20:12

2010/07/14

「行き場のない若者をどう支えるか〜自立支援ホームの試み」観た。自立支援ホームのイメージが変わった。入居する若者の理由は様々なんだろうけど、行き場の無いというのは、物理的な意味でそうなんだと。貧困によっての育児放棄とかあるみたい。

posted at 12:35:53

2010/07/21

あと、ずいぶん前ですがTLで話題になってたので、観たいと思ってたのです。“@milyfuji: 「選挙」を撮られた監督なんですね。全然知りませんでした。 RT @ha_marie: すごいドキュメンタリー、観た。 http://twitpic.com/27a0w3

posted at 21:55:52

このシネ・ヌーヴォーと、十三の七芸は、たまに作品をチェックしてて観に行きます。“@milyfuji: 「選挙」を撮られた監督なんですね。全然知りませんでした。 RT @ha_marie: すごいドキュメンタリー、観た。 http://twitpic.com/27a0w3

posted at 21:54:16

すごいドキュメンタリー、観た。 http://twitpic.com/27a0w3

posted at 20:55:47

2010/07/22

本日観た『精神』を上映してくれたところ。感謝をこめて。 #photoikku #jhaiku http://twitpic.com/27c90n

posted at 01:52:29

2010/07/24

“希望を持ち続ければ、限りある時間をきっと輝かせることができる”と。筋ジストロフィーの教室、命の授業観た。 #NHK

posted at 09:26:19

2010/07/26

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』観た。モテキの予習。昔観たけど詳細忘れてたので...。男子は子どもだねー。まぁ奥菜恵は実年齢で2歳上だけど。岩井作品の映像は独特の質感がある。シーンが静止画で頭に残る感じ。テレビドラマなので50分間だったけど、やはり見ごたえがあった。

posted at 23:34:04

『クヒオ大佐』観た。最初のツカミは終盤のどんでん返しで効果的に作用するのね。内野さんが登場して、あからさまにメタファーの説明しちゃうんだけど。まぁなるほど。結局女たちは誰も騙されてないでしょ。彼のキャラに惚れたって言いたいんだよね。私は惚れないけどさ。もちアメリカにも(笑)

posted at 18:44:09

『カールじいさんの空飛ぶ家』観た。期待の作品だったが予想以上に面白かった。空想冒険談に登場するのは頑固じいさんと子供と動物。楽しい。大笑いする場面が幾度もあった。日本語吹替えで観たので(吹替えも良かったが)時間があればもう一度英語で観よう。ボーナスコンテンツも素晴らしい。必見。

posted at 12:22:26

2010/07/27

『潜水服は蝶の夢を見る』観た。サイエンスアゴラで知った映画。脳血管発作で脳幹と脊髄の回路が絶たれ閉じ込め症候群となった主人公。運動機能が麻痺し脳は機能。見え聞こえるが話せず微塵も身体を動かせない状態で本を一冊書く。エロい作業療法士に対する心の声がフジくんみたいでニヤけてしまったw

posted at 15:26:42

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』観た。結局納品間に合ったのね?キーマンが辞めても、リーダーとガンオタ野郎がサボらず働けばいいだけの話かよと勘違いしちゃうオチでOK? コンセプトは崖っぷちで頑張ってる人への賛歌だもんなー。するする観れる。悩む必要なし。

posted at 12:06:02

2010/07/28

『サイドウェイ』観た。いくつか賞を取った作品だが私には退屈だった。男二人の旅の途上でドタバタと色恋事が繰り広げられる。中年の発情に共感出来ず。いや、役者に共感出来なかったのかな。面食いでごめんなさい。ちなみに日本版は小日向さんと生瀬さんがやってる。ワイナリーの風景は見どころかな。

posted at 01:22:18

2010/07/29

フジファブリック SINGLES 2004 - 2009に付いてたビデオクリップ集観たなう。(#^.^#)

posted at 01:09:04

2010/07/30

『トウキョウソナタ』観た。様々なことが突然集中的に起こる。夫の家庭内暴力も妻のヒステリーも子供の反抗期も無い平凡な家族に、以前からあった不協和音。小泉今日子の芝居は飽きてきたけど、最後に奏でられるソナタ「月の光」が秀逸過ぎて、ジーンときた。すべて許せる感じ。再生へ向かうのだろう。

posted at 12:00:14

『オリンダのリストランテ』観た。ブエノスアイレスにドイツ人の組合せで不協和音のドタバタを想像してたが彼は東側出身だった。移民、帰郷、人生や旅の目的がテーマ。失って初めてわかる感情とそれを取り戻した時の違和感を考える。レストランの客フェデリコがオリンダに告白するシーンにホッとした。

posted at 08:45:49

2010/07/31

『マチュカ~僕らと革命~』観た。南米チリ。社会主義政権下で貧富の差を越えた二人の少年の友情も軍事政権による新自由主義クーデターで引き裂かれていったというお話。因みに軍事政権を支援したのはやっぱりアメリカ。無茶しよる。少年の眼を通したチリの現実に、彼らの葛藤と無力さが描かれた秀作。

posted at 23:38:58

『ライアン・ラーキン 路上に咲いたアニメーション』観た。世紀の天才と呼ばれつつ路上生活を選んだ伝説のアニメーション作家。生涯5作品のみの天才。連続するイメージに目が釘付け。クリエイティブは努力じゃないと痛感する。35年ぶりに取り組んだ遺作も心に沁みる良品。ドキュメンタリーも必見。

posted at 20:29:52

『Love Letter』観た。岩井俊二監督の最高傑作を観てなかった(反省中)。死んだ人の人生を辿りたい気持ちと、それが明らかになるにつけ昔の彼に嫉妬する感覚って凄くわかるよ。中山美穂さんの二役、髪型も同じなのに自然な演技で別人に見える。演出がいいのでしょうね。ポロポロ泣いた。

posted at 17:54:04

『ハザード』観た。ずっと観たいと思ってたけどイマイチ。園子温の作品は出来が両極端だな。「ちゃんと伝える」ほどではないけどw。“眠くなる日本、だけど眠れない日本”を飛び出しハザードを求めNYを暴走してする青年をオダギリジョーが演じている。PVとして観ればいいかもしれない。

posted at 16:05:21

2010/08/01

『インセプション』観た。面白かった。セラピーの現場ではあれに近いことが行なわれているのかもと思った。新しいアイデアや確信の中へ逃がす(生きさせる)のが治療だと聞いたことがある。何所でだっけ?帰り道、足がフラフラした。私はここ最近フジファブリックをインセプションされてる(^_^;)

posted at 22:56:56

『選挙』観た。先日劇場で『精神』を観て衝撃を受けたが同じ監督の第一作目。観察映画と呼ぶらしい。なるほどカメラの存在が消えてる。みんな自然だ。残念なのはネタが時間とともに色褪せる点。小泉落下傘部隊など政治へのアイロニーはタイムリーであればこそだし。市議選候補者に魅力がないのも残念。

posted at 02:21:13

2010/08/06

@SNOOPYbot 映画やってたのか。「サマーウォーズ」は観たんで「HACHI」つけたよ(^◇^;)

posted at 21:17:55

ポン=ヌフの後で何か観た記憶があったのでググってみたら、ジュリエット・ビノシュの「トリコロール/青の愛」だった。これは監督レオンカラックスじゃなかったな。

posted at 21:01:32

2010/08/07

さてと。ハゲタカ・ザ・ムービーは観たから、『剱岳』観てるなう。

posted at 21:07:12

2010/08/14

『第9地区』観た。のっけから口ポカン状態。大真面目なインタビュー映像に笑ったけども、さすがに話題作、中盤からスリリングな展開に…。有りがちな感染映画ではない。で、そういった場合、バイオ企業とナイジェリア人が怖いってことがよくわかったよ(爆) 特典映像のエイリアン撮影シーンも必見。

posted at 20:06:27

2010/08/18

今日のゲゲゲは感動的だった。今日はキャタピラーも観たし、戦争ものが続く。本物の戦争を描かねばと水木せんせい。忘れるな、これが戦争だと若松監督。

posted at 19:51:46

『キャタピラー』観た。そして一気に、元ちとせのエンディング曲「死んだ女の子」が流れて、涙ダラダラ。でもレディースデー狙いの奥様方ってば、あんまし泣いてなかったなー。奥様方にとっては戦争映画というより介護映画に位置づけられるんじゃないかしらと思ったり。

posted at 14:16:04

『キャタピラー』観た。ほんで、もう一人凄かったのがキャタピラー(芋虫)役の大西信満という役者さん。基本、男前なんで、途中から可愛く思えてきて困ったw この方も言わば 、ほぼ顔だけの演技ですからね、身体制限的に。最後のシーンは考えさせられる。軍神の罪も考えさせられる。

posted at 14:12:38

『キャタピラー』観た。とりあえずの感想。寺島しのぶ、期待に違わずでした。脱ぎっぷりも話題になってるが意外とそれはさらりとしてて(エロスは感じない)。凄かったのは顔の表情。寺島しのぶの顔のアップ多かった。それに耐えうるというか、微妙な表情の変化を見せて頂きました。

posted at 14:05:06

2010/08/20

『悪夢探偵』観た。フジの「蒼い鳥」がエンディング曲というだけで…。超怖いよ。監督は塚本晋也。『鉄男』をリアルタイムで観た者としてはカメラワークと設定の斬新さ、特殊メークのグロさはデフォルト。あとは役者。みんな小声だね。hitomiさんは怖がる演技が上手。ゼロ役の塚本監督が当たり。

posted at 20:58:20

『南極料理人』観た。極寒な環境にも関わらずゆるふわな展開。修復不可能な諍いや事件などの展開もなく淡々。あの地で諍いは致命的かな。雪氷学者が生瀬で気象学者がきたろう、変人さ加減が存分に出てた。もっと変でもいいかw あと高良健吾が良かった。オニギリとラーメンが無性に食べたくなる映画。

posted at 15:53:07

2010/08/21

『(500)日のサマー』観た。自由奔放なサマーに振り回されるトム。男女立場逆転の図。アメリカ版モテキという噂で観たが全然こっちがマトモ。フジ君ダメだしw …振られる時は訳解らないのが普通。訳を聞いたらショックなのも当然。好きだけど身を引くなんてないから確かめないのがいいよね。

posted at 12:20:11

2010/08/25

『ミツバチの羽音と地球の回転』観た。スウェーデンの先進国ぶりが羨まし過ぎるが仕方ない。まずは祝島で頑張ってるおばちゃんたちにエールを。あっけらかんな風だけど28年だからね。すごいよ。あと祝島の4年に一度の祭り「神舞」がすごい。10/9~九条シネ・ヌーヴォでロードショー決定‼

posted at 15:46:11

『ミツバチの羽音と地球の回転』観た。エネルギーの自立と選択権。未来はすぐそこと思っていた。だけど相変わらずだったんだな日本はw。都市生活に必要不可欠の電力。その全ての権利を握るのが、一私企業ってそんなのアリ? 私は無しだと思うよ。市場経済において不自然すぎる。選択権プリーズっす。

posted at 15:45:36

2010/08/26

『沈まぬ太陽』観た。長い。ゆえに主題がボンヤリ。ある男の一代記ですね。労組委員長→10年の海外勤務→御巣鷹山のご遺族担当→新会長就任に伴い会長付き→会長辞任で再びナイロビ。最後はご遺族に宛てアフリカの太陽を見に来て欲しいと手紙を送る。なんのこっちゃ。たぶん小説は面白いんだろうね。

posted at 21:04:09

『パブリック・エネミーズ』観た。大恐慌時代の米国で活躍?したギャングの話。弱者からは盗らない石川五右衛門的人気者。捕まって脱獄して潜伏して大胆に登場して射殺される。色恋の話は要らんぞと思ってたがラストシーンに効いた。挿入されるブルーグラスミュージックやジャズのスタンダードがよい。

posted at 16:30:22

2010/08/28

『バーン・アフター・リーディング』観た。おバカなブラピとエロくてヘタれなクルーニーが超かっこ悪くて面白かった。特におバカなブラピは好きですw『12モンキーズ』大好きだったなー。ところでCIAに関係する殺しってあんな風に闇に葬られるのかな?映画はコメディだけど実際にそうなら怖いよw

posted at 00:43:13

2010/08/29

『TOKYO!』観た。オムニバス。レオス・カラックスの名前で観たが他の2作品が良かった。良かったというかレオス・カラックスの「メルド」がマジ「糞」だったのでw評価ブレてるかも。不思議な作品群。前衛的というのか。「インテリア・デザイン」いい。大森さん素敵。加瀬亮はたまにかっこ悪い。

posted at 10:33:43

2010/08/30

『ストロベリーショートケイクス』観た。魚喃キリコ原作コミックス(未読)の映画化。本人も出演しててハマり役だった。4人の女性。それぞれに痛々しい。でも強い。リアルかと問われれば少々特殊(棺桶とか)。私はたぶん誰にも似てない。けど独身女性の生活世界がそこここにあってすごく共感出来た。

posted at 21:34:19

2010/08/31

『エレファント』観た。コロンバイン高校の銃乱殺事件が題材。カンヌのパルムドール受賞作品。見逃してた。さすがに撮り方が面白い。数人の学生に視点を密着させて、ありふれた一日を描く。誰が犯人か解らぬまま物語は進む。わずかな行き違いで人の生死(犯人も含め)は決まるということかもしれない。

posted at 22:06:26

『アカルイミライ』観た。一瞬でキレる不安定な若者はオダギリジョーのハマリ役。繊細さというか弱さと紙一重でブレる演技が上手い。素なのかな。後悔して泣く彼を「全部許す」と抱きしめる藤竜也もいい味出てた。難しいのは浅野忠信の役。彼は毒があってカッコ良かった。アカクラゲも同様に。

posted at 19:39:39

『パリ テキサス』観た。公開当時に観たけど、記憶にはトラヴィスが登場する最初のシーンが残ってた。あとはテキサスの日差し、地平線、挿入されるアコギの音色。延々と旅してた記憶は間違い。原作はサム・シェパードのエッセイ。物語あったけど、この映画は映像の質感を楽しむんだろうな。良かった。

posted at 16:37:18

『エンロン』観た。たった2ヶ月で破産した巨大企業を元社員や関係者の証言と内部告発の資料で追ったドキュメンタリー。電力自由化における反面教師的。いつも米国は反面教師だなw あとアナリストの話は5割引で聞けって教訓。送電・配電の自由化は慎重に。だけど発電はもっと規制緩和が必要と思う。

posted at 03:12:51

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