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2011年6月 7日 (火)

俳句・短歌 @ツイッター(4月~5月)

ほんと、まとめて投稿する癖がついちゃって、ダメですね。

でも、ひゅいと納得できる句が浮かぶことは滅多にないので、ちょっと時間をとって、うんうんと唸りながら作るしかないのかもしれません。

内面から湧き出るような、ほとばしるような感情はご無沙汰。。恋でもしなきゃっすかねー(* ̄ー ̄*)

では、どぞー。

【4月】

春の山変わらぬ姿見せており

春告鳥知っても知らぬとホーホケキョ

竜天に昇る眼下を見守りつ

名残雪積もる瓦礫に死んだ児に

春怨を糧にし花は咲き乱れ

市街地に蝶を見つけた帰り道

接木して続く生命の先思う

跳ね上がる雨 放射能の春深し

数秒の息継ぎをする穀雨かな

列島の揺れる大地に菫咲く

春眠に逢いたき人は遠き声

山吹のスカート膨らませて風

若芝に裸足踏み入るゴジラかな

黄水仙 真白き君の喉仏

【5月】

天井にふうせん 月のようにいて

苗代の水面に映る逆さ富士

沈黙の若葉は繁る みちのくに

ソーダ水 外国船の汽笛聞く

プリンセス レースのカーテンを纏い

仄暗い部屋に息づく冷蔵庫

短歌 ゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。゜・。。・゜゜・。。・

【富士吉田編】(また追加するかも)

左側ただソコだけの音を聴き冷蔵庫の前カラダまるめる

夜走るバスに飛び乗り向かいます君のいた町もういない町

真っ白く分厚い布で隠されたようなあなたの心のような

雨が降る富士の麓の町に来てほろりほろり聴く君の歌声

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