薊を買いました
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。(当日のつぶやきはこちら)(毎度、日付誤魔化しすみませんm(__)m)
今月は薊。写真加工ソフトが面白くて、いろいろ弄ってたら、何が何だかな状態になってしまいました。。苦笑
花言葉は。。いろいろあります。真逆のような言葉もある。複雑な花なんですね。
さて、先月24日から今月までの間に何があったかな。
羅列していきますね~(←余裕無しw)
8月16日・17日に、下北沢Quuで行われたメレンゲのワンマンライブで、くぼんげがキミのストラトを弾こうとしたら機材トラブルがあったらしいよ。心当たり、ある?。。あるよね?お盆だものね。。苦笑。。
8月22日に「りきくぼわだしょ」が対バンした弾き語りイベントで、3人ともがキミの曲をカバーしてくれたらしいよ。ちゃんと届いてたかな?。。
8月25日に放送されたNHKの「サラメシ」という番組で、若者のすべてがBGMで使われたよ。いつも観ている番組じゃないのに私は偶然観ていて、あの前奏が流れてきたときは大袈裟じゃなく心臓止まるかと思った。初めて観る番組じゃないけど、2回か3回観たことあるなぁってぐらいの今までは縁のない番組だったんだから。。嬉しかったよ。また観ようと思った。
同じく8月25日、精神科医の香山リカさんが「若者のすべて」について、つぶやいてくれてたよ。私自身のハマった感覚とリンクするところがあって、共感してもらったように思えて勝手に嬉しい気持ちになったんだ。。「ほかのほとんどのことが。。(中略)。。どうでもよくなってしまう」って。最上級の褒め言葉だよ。すごいよ。リンクしておくね。
そう、「若者のすべて」はね、夏の終わりの定番曲になりつつあるみたい。ラジオでたくさん流れるみたい。。油断しちゃいけないんだって。。苦笑。。
今年は特別なのかな。どうかな。
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スマホから投稿したので、届いてないかもしれないので再送します。
ブログ拝見しました。
薊・・・きれいな花ですね。
アザミって名前は聞いたことありましたが、こういうお花だったんですね。
画像加工ソフトも面白いですね!
アルバムfujifabricのジャケットデザイナー柴宮夏希っぽいです。
素敵です。
メレンゲも聴かれるんですね!
アクティブに活動されてて羨ましいです。
ちなみに私は「ユキノミチ」が大好きです。
さて、香山リカさんのツィートの件、教えて頂いたので早速読みました。
正直とても共感し、ものすごくびっくりしましたし、とても嬉しかったです。
私も、「若者のすべて」を聴くと別な世界に吸い込まれそうに感じます。
志村さんの曲は、他の曲でもそういう事があります。
似たような感覚は、ゴッホの絵を見た時や、ヨーゼフハシッドのヴァイオリンを聴いたときにも感じましたが、志村さんの作品の場合、自分の体調にもよりますが、かなりの頻度で「別な世界に吸い込まれる感覚」を覚えます。
まるで、村上春樹の小説に出てくる「もう一つの世界」のような。。。
海辺のカフカに出てくる、入口の石で封印されている、現実とは別の世界。
以前にもお話ししましたが、志村さんの作品は、決して止まることのない時間や空間が閉じ込められていると思います。だから永遠を感じると思うのです。
それは、香山さんの言われるように、あってはならない作品だったのかもしれません。
ですが、それは紛れもない本物であり、出会えたことに感謝しています。
と、何が言いたいのか分からないまま長文になってしまいました。
失礼いたしました!
投稿: パトラッシュ | 2014年9月12日 (金) 10:13
パトラッシュさん、こんばんは!
勧誘のようなコメントがきちゃうと面倒なため承認制にしているので気づくのが遅くなってしまってすみませんです。。
写真。。過大なお褒めの言葉を頂き有難いやらお恥ずかしいやら。
(柴宮さんっぽいというのは光栄ですが、柴宮さんに申し訳ないです。。苦笑)
今のスマホの加工ソフトはほんと優れもので簡単にワンクリックで出来ちゃうんですよホント。
メレンゲ、お好きなのですね。「ユキノミチ」とは!!
かなり古くからの正統なファンなのではないですか?
私は、志村くんの友だちってことで聴き始めたんですけど、
最初に行ったライブがすごく良くって。。瞬く間に好きになりました。
曲に関してはフジとずいぶん違うトーンだし、何でだろうなぁってたまに思うんですけどね。。笑 まぁ。。くぼんげは天才ですよね。パトラッシュさんはライブは行かれたことがないんでしょうか?関西に来てくれないので私も最近ご無沙汰なんですけどね。
香山さんのツイート、すごかったですよね。
心情をぴたりと表現してもらった感じがして驚きでしたし、言葉の選び方もさすがだなぁと思いました。
。。と言いますが、パトラッシュさんもとても表現が豊富ですね。
そして感受性もとても豊かなんだなぁと思いました。。羨ましい。
ブログとかで文章を書かれてたりされてませんか?
もしそうならば、良ければアドレスとか教えてほしいなぁと思います。
もし何もされてないなら、今からでもぜひぜひ、志村くんの曲から広がるイメージや想いを文字にして行ってほしいです。
「海辺のカフカ」。
志村くん、この小説読んでたみたいですよね。それを知らなかったとき、何となくあの主人公の少年に似てるなぁって思ったことがあるんです私。。特に森で生活しているときの少年の、孤高にして生命力あふれる感じが。
入口の石は少し怖かったことを思い出しました。。戻ってこれないというのは少し怖いですけど、「もうひとつの世界」にはやっぱり惹きつけられますね。いろいろ思い出しました。ありがとう。
投稿: なぎ | 2014年9月13日 (土) 00:21
いやいや、私は言葉に関して全くど素人で、
自分でも何が言いたかったのか分からなくなっちゃうくらいです。
文才のある方は羨ましいです。
ブログを拝見していて、なぎさんこそ、高い教養と繊細な感性をお持ちなんだと思いました。
(なんか褒めあってて気持ち悪いですが事実そう思いました。)
そうそう、カフカ少年が志村さんとイメージが重なるっていうのも
なるほどなぁと思いましたよ!
私もメレンゲは志村さんの親友という流れで聴いたクチです。
なので語れるほど知らないのです。
ユキノミチは、YouTubeでメレンゲを聴きまくってた時に一聴惚れ?
した曲です。
志村さんとは曲調が違いますが、情景がパッと浮かぶ感じが
よく似ていて好きなのです。
話は変わりますが、武道館は参戦されますか?
私は奇跡的に仕事の予定が変わり、行けそうになったので、
これからチケット確保に勤しみます。
では‼︎
投稿: パトラッシュ | 2014年9月16日 (火) 19:23
パトラッシュさん、こんばんは!
突然、無茶ぶりしてすみませんでした。
無理強いするわけではありませんのでご心配なく。
でも、気が変わってブログ開設されたら真っ先に教えてくださいね(* ̄ー ̄*)
ところで、武道館ですが、今のところ予定はしてません。。
仕事もあるのですが、フジのライブは「徒然流線ツアー」までで小休止していて。。
(いちおう、小休止のつもりなんですが。。。)
。。。という感じです。。苦笑
パトラッシュさんによいチケットが当たりますよう、祈ってます!
投稿: なぎ | 2014年9月19日 (金) 20:25
武道館チケット当たりました!
一応ご報告致します。
現体制のフジについては、思うところがたくさんあります。
以前にライブに行きましたが、志村さんの不在を強く感じ、
切なくなりました。
彼らの曲に対しても、志村さんと比較してはいけないと思いつつも
やはり比べてしまったり・・・。
今も色々な思いがあります。
もしかしたら、ナギさんも色々な思いがお有りかもしれませんね。
今回は、10周年の特別ライブだと思い参戦することとしました。
幸い、関東の人間なので距離的制約もありませんし。
あと、雑誌ダヴィンチのフジ特集の記事を読んで、
現体制3人の志村さんに対する想いを改めて感じたからという理由もあります。
総くんが、今まで歌わなかった、桜の季節や若者のすべてが聴けたらなぁと思ってます。
金木犀の香りが嬉しい今日この頃です。
投稿: | 2014年9月29日 (月) 22:17
パトラッシュさん(ですよね?)、チケット当たってよかったですね。
今年が特別な年だというのはそう思いますね。。
日程が合えば行こうと思えたのかもしれません。。
でも何故か関西でやるツアーもイベントもことごとく合わなくて。。
こういうのは縁だなぁと思って諦めるタチでして。。苦笑。
どうぞ楽しんできてください。
そしてまた、感想を聞かせてくださいね!
投稿: なぎ | 2014年10月 1日 (水) 18:29