ラナンキュラスを買いました
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。
追記は改めて。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。
追記は改めて。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。
アップするのを忘れてました。余裕のない生活を送っております。追記は改めて。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。
クリスマスローズです。
花言葉は追憶、私を忘れないで、私の不安を取り除いてください、等々。
1月なのにクリスマスとは。。先日、偶然観た「戦争のメリークリスマス」が新鮮でかなり衝撃を受けたからかもしれません。もちろん、あの映画は上映当時観たのですが、ずいぶんと、いや殆ど忘れていました。
正直言ってこの一ヶ月、志村くんのことを想うことはほぼありませんでした。彼の音楽を聴かなかったし、雑誌の記事を読み返したり、写真を見返したりすることもありませんでした。
私事の悲しい出来事を引き摺っていたのです。
もとより、音楽がなくても生きていける私にとって、私事の悲しい出来事に対処する方法は、音楽に癒されることではなく、めちゃくちゃに身体を酷使して働くことでした。
そう言えば昔、大失恋した時も、めちゃくちゃに残業したりして働いたことがあったな。。某配信サービスのCMの多部ちゃんみたいだったら可愛げあるのに。。(苦笑)
唐突ですが、フジファブリックの残されたメンバーが、あれからすぐに3人のアルバムを出したりしたことが今まで何となく解せなかったのだけど。
めちゃくちゃに身体を酷使して働いて気持ちの正常を保っている。そういう状況、変な成り行きで腑に落ちちゃいました。
ラクをしたくないとデヴィット・ボウイ扮するセリアズ少佐も言っていました。
こういう記憶とともに刻まれたら忘れないだろうな。
メリークリスマス、Mr.志村正彦。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。
今月はポインセチア。ご存じ、別名クリスマスフラワーと呼ばれている風物詩的なお花です。切り花で売っていたので買いました。鉢植えだと躊躇するんですが。
お休み中のツイッターなのですがタイムラインは確認しております。いつものように、いろんな方々がつぶやいていて嬉しいですね。年末の忙しなさの合間にチェックしては癒されております。
では、こちらも今年最後の更新になると思います。皆さま、良いお年をお迎えください。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました。(当日のつぶやきはこちら。)(ブログは調整させていただいてます)
今月はイブニングスターというお花です。花言葉は「すべてよし」「許す」。
。。そう、後ろ姿の彼に言ってしまいたくなる。
偶景webさんが「Talking Rock!」でのインタビューを取り上げて考察されてました。持ってなかったことに気づき慌てて購入。思えば音楽誌をさほど読んでいませんでした。理解者が少ないと嘆いていた彼の言うとおり、音楽の雑誌なのに作品の話が少ない気がするのでした。
しかし、「Talking Rock!」では作品に関する話がされていました。しかもバンド結成からの経緯を丁寧に振り返りながらのもので、こちらの頭の整理にもなりました。比較的新しい雑誌なので、計4回のインタビュー(ラジオ放送の文字おこし含む)しかないのが残念です。
気になった発言をピックアップしてツイッターにあげたりしましたが、個人的にもっとも驚いたのがサザンオールスターズの名前が彼の口から出ていたこと。水を向けるような質問があったわけではないのに唐突に、「若者のすべて」について。
「...例えば、もしもね。オレ、この曲をサザンが歌ったら、正直ミリオンヒットだと思うんですよ。マジな話。」(Talking Rook! 2008/02)posted at 2015年10月25日 01:31:37
2008年2月のこのとき、彼がサザンの名前を口にしたのは、サザンがバンド活動休止を発表する年であることを思いおこすと偶然なのか必然なのかわからないけど、それ以上に実はこの発言を読むずっと前に、フジファブリック体験とサザン体験が私の中で似ているということに気づいていたので個人的にはすごく腑に落ちました。
私は以前こうツイートしていました。
フジファブリックの銀河を聴いたときよみがえった感覚がホント久しぶりだったんだけど、思えばサザンの勝手にシンドバットを初めて聴いたとき以来だったんだな。驚きつつ顔がニヤけてたまらなかった記憶。そのシチュエーションまで何度でも再生できる。posted at 2015年4月7日 21:28:38
さらに、違う回のインタビューを読んだ後にも。
この年齢になって何故?と戸惑うほどフジファブリックにハマった。各方面から何故を解明していきたいんだけど聴いてよみがえった感覚がサザンのときに近いからだと思う。サザンは「勝手にシンドバッド」を作り「いとしのエリー」を作った。路線は違えどその継承者にもなり得た。posted at 2015年10月21日 17:05:14
サザンを介して、いや、飛び越えて彼の歌がリンクした気がして嬉しかったのです。
あるはずのない記憶のそのシチュエーションに。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました(当日のつぶやきはこちら。)(ブログは調整させていただいてます)
今月は弁慶草というお花。ネットで検索するともう少し全体的に薄紅色のお花のようなんですが。。
さらに検索すると、弁慶草は不定芽形成をする植物として知られているようで、つまり種によらずとも葉から芽を出して根をはるほど丈夫な植物のようです。
日本名の由来もその強い生命力から。古くはイキグサ(活き草)とも呼ばれていたそう。
そんなわけで。。日本の状況はますますひどくなっておりますが。。元気出して生きましょうかね。
さて、フジファブリックのテレビ出演関連、いちおうチェックしておきましょうね。
10月10日「ミュージックフェア」出演(フジテレビ系列局)
10日12日「SONGS」出演(NHK・BS)
おめでとうございます。
特にミュージックフェアは柴崎コウさんとともに出演され、やはり、と言おうか、「若者のすべて」をコラボいただけるようで。。嬉しいですね。もちろん、必録画で。
フジファブリック、大きくなりましたなぁ。。ということなのか、わからないです。最近、邦ロックの方々は地上波に出演しまくってますからね。「Mステ」じゃなくて「「HEY!HEY!HEY!」じゃなくて「MUSIC JAPAN」でもなくて、「ミュージックフェア」というのが異色というか、らしくて良いかもしれません。
余談ですが、「フジファブリック 柴崎」で検索したら、志村に似てるとかで、サッカーの柴崎某氏がヒットするわけですが、ワタシは全然似てると思えなくて。
彼が似ているというのが正解だとしたら、ワタシは顔がタイプなわけじゃないのかしらと最近気づかされたところ。
実際、顔タイプってよくわからない。しいて言えば、顔タイプじゃない人がいるということかなぁ。
誤解なきように申し添えますが、もちろん志村の才能に惚れているのは大前提。志村のメロディ、歌詞、言葉、言い回し、声、トーン、仕草、身振り、字体、身体的特徴、名前。。
また余談ですが。。
同じ名前の方に出会ったりすると、それだけでニヤニヤして、相手は気味が悪いと思うのですが、先日、大変イヤなことに気づいてしまいました。
現政権の高村さん、正彦って名前なんですよね。。これだけは、ニヤニヤできませんでした。安保法案も撤回してほしいけど、高村さんの場合、その名前から撤回してはいただけませんでしょうか。
そんなこんなで、日々を過ごしております。
金木犀の香りはまだ嗅いでません。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました(当日のつぶやきはこちら)(ブログは恒例の日付調整ですw←調整。。いいカンジなワードですなw)
今月はサファリサンセットというお花。以前に登場したリューカデンドロンの一種なのですが、種類が違ったんでヨシとしました。苦笑。。
ご一緒したCDはメジャー前のベスト盤「アラモルト」(復刻版)です。はい、大好きなジャケです。
なぜに鶏なのかはやっぱりアレですかね?。。牛の尻尾になるくらいなら。。みたいなかんじ?付属のスクリーンセーバーではこの頸がパカッと折れてしまいますよね。不気味だわ~好きだわ~w
そして赤いフォルムは太陽だろうと思うけど、朝日と見せかけて、やっぱり茜色の夕日なんだろうと思う。「朝日のような夕日」なんだろうと思う。
この赤に似合う花ないかな~と念じつつ途中下車した駅前の花屋で出会ったのがサンセットというお花なんだから間違いないですw
そんなわけで、お花は常々の花屋開拓の成果もあって出会うようになってきました。でも、ご一緒するCDや小物は。。そろそろ新譜出してくれないかなぁ志村ぁ。。
さてさて、真夏のピークが去ったのはいつだったかな。
この時期、「若者のすべて」の話題をラジオやツイッターで見聞きするのが恒例になってきましたね。嬉しいな。
柴崎コウさんがカヴァーしてくれた若者のすべてはコンビニなどでよく流れていたようです。(柴崎コウさん、大河主役抜擢、おめでとうございます!!絶対観ますよ!!!)
BIG MAMAの金井正人さん、石崎ヒューイさんが、それぞれラジオの企画、自主企画ライブで「若者のすべて」をカヴァーしてくれたようです。嬉しいな。
そして、ついには山梨県庁の広報さんも「若者のすべて」とつぶやいておられたそうです。私は情報を追えていなかったのですが。。
いやぁ、すごいなっ。し~む~ら~!!
でも、志村の魅力は「若者のすべて」だけじゃないんだよね言うまでもなく。
さっき紹介したように、鶏の頸がパカッと折れちゃう不気味なスクリーンセーバーを面白がって作るような変態ですからね!!!!。。って褒めてるんですよ。
いやぁひさびさ言ったわ変態ってw
ひとりつぶやいたわ。。夏の終わりに。。
いつものように月に一度、志村のためにお花を買いました(当日のつぶやきはこちら)
今月はクレマチスです。「路地裏の僕たち」上映会でいただいたフライヤーを背景に。。紫色の花が映えるかなと思って。。うん、見事でした。(←自画自賛w)
こうしてフライヤーを眺めていると、あのしあわせな余韻から醒めやらぬのですが、今日は違う話題を。。
最近話題の定額配信サービス、皆さんはすでに試しましたか?
なにか新しい出会いがあるだろうかとアプリをダウンロードしましたけど、膨大な量の音楽を手当たり次第に聴く余力はもうないよな。。ないかな。。苦笑
まぁ無料で利用できる期間なので聴いておきたいアーティストさんを思いついた時に検索して聴いてますが、結局は以前から知ってるアーティストさんだったりしませんか。。
それに、入っている/入ってないの基準がよくわからないですね。。
私はLINE MUSICを聴いてたのですが、フジファブリックで言うと、志村がいた頃のメジャー以降のアルバムは入っているけど、インディーズのときのと3人体制になってからのアルバムは入ってません。
キュウソネコカミさんもこの機会に聴いてみようかと思いましたが入ってませんでした。。。
あと、大御所系。例えばユニコーンさん、スピッツさん、斉藤和義さん、くるりさんは入ってませんでした。(吉井和哉さん、ウルフルズさんは入ってました!)などなど。。
ちょっと聴いてみようかと思って検索しても出てこないと、えぇ~なんだぁってなりますよね。それじゃ定額してまでって思っちゃう。。ひと月に聴ける時間を制限する割安プランはあるようですが、ダウンロードできる曲を何曲かに限定されてもいいから、聴きたい曲を確実に聴けるのであればと思いました。
。。と余談でした。ここからが本題w
そもそも柴崎コウさんのカヴァーアルバム「こううたう」が聴けやしないかと期待して定額配信のアプリをダウンロードしたのでしたが残念ながら入ってませんでした(他のアーティストも最新作はほぼ入っていないようです。)
もちろん「若者のすべて」が聴きたかったのですが、これも何かのキッカケとこれまでのアルバム曲をいくつか聴かせてもらいました。彼女の歌声は透明感があるうえに艶やかで、とても素敵だと思いました。女優としての彼女のイメージが先にあって、こう言っちゃ失礼かもですが感情の起伏があまり感じられないところがあるのですが(ただ私は、彼女のぎりぎりで乾燥していないところにとても好感を持っているのですが)、歌声ではその表情の豊かさにびっくりしました。この声で「若者のすべて」が歌われたのか。。
。。と思いっきり想像を膨らませつつ悶々としておりましたが、やっぱりどうしてもコウさんのカヴァーを聴きたかったので、iTunesで購入いたしました。「若者のすべて」のみですが。。お金を出せば簡単なことでございましたね。笑。
さっそく聴いてみました。
とてもシンプルです。アレンジもとてもシンプルに作られてますし、声も彼女の特徴の透明感の部分をより強調したような歌い方になってます。とてもいいです。
「若者のすべて」は志村曲のなかでも、比較的平坦に歌われる曲だと思っています。メロディの高低差はぜんぜん平坦じゃないけど。笑。
志村の声はいわゆる粘着系と言われることが多いのですが、曲によって歌い方を故意にそうしていることがあるだけで、声自体は言われるほど粘着してないと思っています。例えば、奥田民生さんや桜井和寿さんの声や歌などはすごく粘着してるなぁと思いますけど、比較したらぜんぜんです。(おそらく志村としては、あれらを一部取り入れようとしていたのでは?と思っています。)
志村の声は透明感や軽やかさではないけど妙にサバサバしてると思います。。男気というのかな。そして、たまにふっとこちらの頬を緩ませるような感覚を呼び起こすトーン。。あれ、なんなんだろうな。。ちょっとおどけているような感じもするトーン。。
「若者のすべて」には、そのおどけた感じはでてきませんね。とても淡々と歌われていると思います。なのでか、シーンは夏、花火大会なんですが、どうも「僕」は家の中から一歩も出ていないような気がするんですよね。。
そして、夏の日の偶然の出会いを、秋も過ぎ去った冬の始めぐらいに急に鮮明に思い出してしまった胸のうちの戸惑い(顔は真顔)が感じられます。苦笑。。
柴崎コウさんのカヴァーも、アレンジや歌い方をシンプルにしてるけど、彼女の素にぎりぎり乾燥していない恥じらいがあるので、かなり志村と近い感覚が出ているのではないかなと思いました。
柴崎コウさん、ありがとうございました。
行ってきました。1年ぶりの富士吉田。
TAIFUが南の方で発生していたので、そのスピードが早ければどうなるのかな。。と心配しましたが見事な快晴。「は~い、か~いせ~い♪」
えらいよ志村。ありがとう。
午前中は太宰ゆかりの峠の茶屋「天下茶屋」へ。これまで何度も富士吉田を訪れながら行けてなかったので行っとくかと。。
実は、生誕100年には津軽を巡ったほどの自称・太宰ファンなのです。。富士吉田を初めて訪れた時に月江寺駅にある案内所でポスターを見つけて、太宰にもゆかりのある土地なんだぁと余計に嬉しくなったのでした。昨年の夏に「ロックの詩人 志村正彦展」があったときは甲府での太宰の住まい跡、よく訪れていたという銭湯、神社を巡りましたよ。笑。
そんなわけで今回の富士山は、いつもの丘からではなく御坂峠からの富士山でございますが、お見事な眺望を見せてくれたし(志村ありがと~)、天下茶屋で頂いた山菜とろろ蕎麦と芋団子はとても美味しかった(太宰ありがと~)。
だけど、Fujifabric International Fan Siteさんのレポートを読んだら、あ~、やっぱり朝一から上映会に行っておくべきだったか。。と少々後悔気味。。
はい、下吉田第一小学校の校歌、聴きたかったよぉ。。児童会長さんや恩師のお話も聞きたかったよぉ。。三部に、しかも少し遅れて行ったので、雅人隊長のお話も最後しか聞けませんでしたし、志村商店はすでに店じまい。。いやはや。。
天下茶屋から河口湖へバスで。河口湖駅でお土産を選んでいたら一本乗り過ごしてしまい富士山駅に着いたのがすでに13時すぎ。大慌てでクリフさんでお花を買ってキミのところへ向かった。
途中、会場となる下一小の横道を通ったら、第二部の上映中で、キミのMCが大きく漏れ聞こえてきて、思わず校門の外で立ち止まって会場を呆然と眺めました。
なんか、ほんとに、そこに、すぐそこに、キミが来ているかのような感覚が一気に膨れ上がって、文字通り息を飲んで鼓動が高鳴って、確かめに行きたい、でも行っちゃダメ。。ドキドキドキドキ。。てな気持ちになった。。
それから、会場前のテントで休んでおられたスタッフの方が手を振ってくれていることに気づいたので、スタッフの方にオドオドと会釈をして、行き先を指差しながら「後で」と小さくつぶやきながらその場を立ち去りました。苦笑。。
キミのところへ。
来る途中でイヤホンを溝に落としてしまったので、恒例のシャッフルはできませんでした。そして今回、何故かチャッカマンの着火がよくなくて、他のお参りの方々にご迷惑をおかけしました。。
しかし、そのおかげでというのか、たまたま、ゆかりの方と一緒になり思い出話を聞くという貴重な体験をしました。その方に「わたし、インディーズの頃の作品がとにかく好きなのです」と伝えることができた。ほんとうによかった。珍しくしっかりと思いを伝えることが出来たのは、チャッカマンの着火がよくなくて時間があったおかげかなと思います。これもキミの計らいかなと思います。えへへ。
ノートにももちろん書いて来ました。大正寺さんって本当にいつ伺っても居心地がいい。ほんの休憩のつもりが長居し過ぎてしまいますね。笑。
そうこうしてたら、第三部の始まりが間近となって慌てて飛び出した。
会場に入ったら広い体育館の床がほぼ埋まっている状態でした。奥や前まで行けずに入口近くに座り込んだ。
始まったぁ~~。(*´ェ`*)ドキドキドキドキ
まず、音質や画質が想像以上に良くて酔いしれました。外にも大きく音漏れするほどの爆音が会場に充満しているのですが、聴覚・視覚だけでなく身体全体で受け止められるような感覚でした。おそらく床の振動がそのひとつの要因なのだと思いますが、音楽に、志村の声に、くるりと包み込まれているような心地よさでした。ここスタンディングしたいなぁと思った部分もあったけど、今よく考えると床にペタリと座っていたからこそ味わえた貴重な身体感覚かもしれません。
今回、ポスターやチラシのデザインではあの柴宮夏希さんが協力されていますし、この音響や映像は確か「富士吉田に映画館をつくる会」という活動をされている方が担当してくださったようで、ツイッターでもつぶやきましたが、今後、「(志村正彦率いる)路地裏の僕たち」の活動がどう面白く広がっていくのか、ますます楽しみになりましたし、何より路地裏メンバーたちの愛が溢れまくっている人海戦術的広報のパワーは健在でした。もうこのチラシの連打を見るたび、頬がほころんで仕方がありませんでした。泣笑。
帰り間際、お母さまに再びお会い出来て「ほんとうにありがとうございました」とご挨拶したら、「こちらこそ今回も来てくれてありがとう。また来てくださいね」と丁寧に言っていただき、たくさんの方にお会いになっているだろうに、私のような者も覚えてくださっていてとても感激しました。そして、お母さまが「いい会だったわ~」と喜んでいらしたのが、ほんとうによかった。
そしてそして、志村正彦さま。
何度も観ているDVDに改めて感動して涙を流すことができると教えてくれて感謝です。そんな同じ時間と空間を共有した方々と巡り合わせてくれて感謝です。
以前。。フジファブリック以前に、もうひとつのブログで、私はこんなことを書きました。
このblogも、知人にはあまり知らせていないので、おそらく読んでくださっているのは、見ず知らずの人々が多いのだろうと思います。ほんとうに、いつもありがとうございます。今年読んだ本の印象的 ななかからのフレーズを最後に。
私たちと何も共有するもののない―人種的つながりも、言語も、宗教も、経済的な利害関係もない―人びとの死が、私たちと関係している。この確信が、今日、多くの人びとのなかに、ますます明らかなかたちで広がりつつあるのではないだろうか?
(『何も共有していない者たちの共同体』 アルフォンソ・リンギス)
そう。。今ようやくこの意味がわかるような気がしています。
何も共有するモノ・コトのない私が、今は少し違ってきてるのかなと思っているよ。
志村、ありがとね。
みんなで校庭に出て「若者のすべて」のチャイムを聴いているとき眺めた空色。その後で、雅人隊長の打ったボールが描いた放物線。。目に焼きついてます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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武田 徹: 偽満州国論 (中公文庫)
(★★★)
武田 徹: 「核」論
おもしろかった.三部作の三作目らしい.他も読んでみたい. (★★★★)
高野 文子: るきさん
あーこんな生活してたのよ.捨てるんじゃなかったわん (★★★★★)
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